COVID-19ワクチンの是非
5月10日
フルダミニストリーの皆さま
私たちの主、救い主イエス・キリストの御名によってご挨拶します。
皆さま、お忙しくしておられるようですが、お元気のことと思います。でも忙しいことで、悪い考えから遠ざかり、この世で神さまがどのように働いておられるかに集中して思いを巡らせることができるのではないかと思います。
私たちに関しても、主にあって元気にしています。
しかし、新型コロナウイルスの蔓延、タンガニカ湖での洪水で人々に被害が起こっており、私たちは、牧者たちが厚い信仰に立つことができるようにと、彼らの訓練にいそしんでいます。詳しくは後日、ご連絡します。
フレデリック ハレリマナ
5月11日
フルダミニストリーの皆さま
ブルンジからご挨拶しています。
私は現在、全世界で何が起きているかを熱心にフォローしています。そして、いろいろな人々に問いかけています。残念なことに、多くの教会指導者たちは新型コロナウイルスやワクチンの裏に隠された問題点を知りません。
また、特にワクチンを強制化するような決定が国の最高機関から出されたとき、私たちはどのように対応したら良いのか、判断に窮することになると思います。たとえば、今後、ワクチン接種を受けていない人は航空機に乗れないとか、他の国に入国できないケースが考えられます。
アフリカでのワクチンは、皆さんが日本で今受けているワクチンとは違う種類のものになると思います。
ところで、新型コロナウイルスやそれに対するワクチンについてどのように考えていますか? それはキリスト者の信条に関わる否定的な結論を考えずに受け入れられるようなものでしょうか? ここブルンジではそのような、まだ答えが出されていない疑問が私たちの心の中にあるのです。