TRANSLATE

AD | all

メアリー・ジェインの手紙 : 2021年6月2日

世界各国の政府はなぜCOVID-19ワクチン接種を不自然にあおり、口封じまでして強制するのか?

 

なぜ、国々は騒ぎ立ち もろもろの国民は空しいことを企むのか…
天の御座に着いておられる方は笑い 主はその者どもを嘲られる…
幸いなことよ すべて主に身を避ける人は。 
詩篇2:1、:4、:12b

6月2日

フルダミニストリーの皆さま

email と月報をありがとうございました。

フィリピンのある地方自治体は、新型コロナワクチンを接種した人々全員に富くじを引かせたり、また、ある地方の役所は全てのワクチン接種者に無料で食品雑貨や野菜さえも提供しています。多くのフィリピン人は、まだワクチン接種を躊躇していますが、政府はすべての人々が接種するようにと引き続き勧めています。

ワクチン接種後の死者の遺族に口封じの慰謝料

私の友人の看護師は、毎日、惨状を見、現状に耐えられず、辞職しました。彼はワクチン接種を受けた女性が、接種直後に死亡したのを目撃したのです。その地方の役所は、遺族に20万ペソ(46万円相当)を支払って口封じを図り、マスコミに知られることはなかったのです。

ある人々は、入院などで病院に閉じ込められているという理由で、強制的に接種を受けています。

私の叔父アルフィーは2003年から身体の麻痺が続いているのですが、先週、肺炎で入院したところ、彼と彼の家族全員がPCR検査に次ぎ、ワクチン接種を受けさせられました。病院は、それが今の医療の規則だと言っています。

もしワクチンを打ったなら、「接種証明書」が発行され、その人はフィリピンのどこへでも自由に行き来できるようになります。でも私たちのようにワクチンを打っていない人はどうなるのでしょうか?

フルダミニストリーの月報に書かれていたように、私たちはこのことについて神さまのご介入を祈らなければなりません。


さて少数部族の人々への伝道についてですが、パンパンガの地方政府は新型コロナには比較的緩やかな対応をとっているので、でき得る限り、パンパンガのアエタ部族を訪問しています。しかしザンバレスや他の地方の政府は、外部からの訪問者にいろいろな条件をつけてきます。

私は、各地に住むアエタ部族の人々に、真剣に祈るように、そして雨が降ってより多くの収穫ができるよう、計画を立てるようにと、話しました。次回、彼らの所に行く際は、雨水を貯める容器、ドラム缶を持って行きたいと思っています。

 

フルダミニストリーのすべての皆さま、そして関係者の方々によろしくお伝えください。

多くの愛をこめて   メアリー  ジェイン