COVID-19蔓延から守られているブルンジ
5月16日
フルダミニストリーの皆さま
私たちの主、救い主イエス キリストの御名によってご挨拶します。
私たちは、主によって元気にしています。私は牧者たちに聖書的神学を教えています。この講座は彼らに良い影響を与えているようで嬉しく思います。
さて貴ミニストリーの以前の月報で、紀元前722年にサマリヤ陥落により北イスラエルの十部族が離散し、彼らのその後の行方について書かれていたのがありました。私が聖書を読んだ限りでは彼らは帰還しなかったのですが、彼らは一体どこに行ったのでしょうか?
神さまは、もしアフリカでヨーロッパなどのような大規模感染が拡がれば、非常に多くのアフリカ人が死ぬであろうことをご存知……
また新型コロナについては、ブルンジにも感染者はいますが、国民のほとんどはそのウイルスから保護されているようで感謝です。ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどのように、大変な感染状況にはなっていないのです。神さまは、もしアフリカでヨーロッパなどのような大規模感染が拡がれば、非常に多くのアフリカ人が死ぬであろうことをご存知なのです。
今、ここブルンジでは外出規制も徐々に緩和され、隣国のタンザニア、ケニア、ウガンダなど多くの国々に行くことができます。私たちはまだワクチンの接種を受けていません。いつワクチン接種が始まるのかも知らされていません。ワクチン接種が政府の政策の中で優先順位が低いとは思えませんが…
先般、タンガニカ湖とルシジ川の大洪水で家を失った人々のことをお伝えしましたが、これらの人たちをどうするか、どこに移住させるか、あまりにも被害が大きいため、政府は未だにその救済策を出していません。
皆さまの上に、神さまの祝福が豊かにありますように。
主にあって フレデリック ハレリマナ
追伸:私は、皆さんが神の国のさらなる奥義を伝えるためにあらゆる手段を尽くしておられることを知っています。私は貴ミニストリーのニュースレターによって色々なことを学んで来ました。感謝しています。それらは綿密に調べられ、科学的な情報、批評により裏づけされています。