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Yさんの証し その36

在宅勤務は御言葉の学び、祈り、―自分自身、家族、隣人、国家の救い― に専心するとき

2020年3月18日(水)

頌主

皆さま、
ご指南・執り成しのお祈りに心より感謝申し上げます。

私も昨日職場より指示があり、一部の職員を除き全員自宅にて待機(今週金曜、3月20日まで)との指示を受けました。
御言葉をじっくり学ぶ貴重な時間だと思って、大切に過ごしたいと思います。

当地のスーパーでは相変わらず買い占めが続き、昨日職場の帰りに立ち寄ったスーパーは空っぽでした。店員さん(以前の職場での同僚)の話では、7:00AMの開店と同時に人が押しかけたそうです。金銀財宝は意味をなさず、食料を探し求めなければならない時代、聖書にも預言されている時代を彷彿させる昨今です。

この世界的社会不安・疑心暗鬼の最中、私には聖書の御言葉が正気を保つ精神的な糧になります。
ヴィクトル・フランクルが『夜と霧』の中で、―絶対的な道徳というものは存在せず、究極の状態においては個々人が何のために生きるのか(神の栄光のために生きて、いつか家族・友人に再会するため、など)ということがその人の生死を左右し、如何なる状況下にあろうと、その状況に対する生き方・態度を決める個々人の自由だけはだれも奪うことはできない―、と述べましたが、逆に言えば、生き方・態度は個々人の責任(自由に必ず伴う義務)になる、主の御前で、他人・状況を言い訳にはできない、ということは、常に留意すべき点かもしれません。

どうか、主イエス・キリストが私たちの心を守り、他者への慈愛(ヘブル語の「חֶסֶד Chesed ヘセド, Loving Kindness 慈愛」)が冷えることがないよう、お守りくださいますように、また、この時代に在って、周囲の弱者を守りながら艱難を乗り越え、信仰を貫く知恵を常にお授け下さいますように!

皆さまの上に主の堅固な御守りと豊かな祝福をお祈りいたします。

Y

他者への慈愛

どんな貪欲にも気をつけ、警戒しなさい。人があり余るほど持っていても、その人のいのちは財産にあるのではないからです。…神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。おまえの用意した物は、いったいだれのものになるのか。』自分のために蓄えても、神に対して富まない者はこの通りです。…自分の財産を売って施しをしなさい。自分のために、天に、すり切れない財布を作り、尽きることのない宝を積みなさい。天では盗人が近寄ることも、虫が食い荒らすこともありません。あなたがたの宝のあるところ、そこにあなたがたの心もあるのです。(ルカ12:15-34)

3月25日(水)

頌主

3月24日、「習近平が恐怖する『未曾有の国難』…サバクトビバッタが襲ってくる」(https://gendai.ismedia.jp/articles/images/71224?skin=images)という記事を目にし、異様な悪寒と胸騒ぎが走り、ヨシェルの会第54回キリストの啓示「この後に起こること」で学んた黙示録9:7-12が脳裏をよぎりました。22日遅くに発生したクロアチアCroatiaの大地震も目を覆わずにはいられない出来事でした。

クロアチアの首都ザグレブ地震 Earthquake rocks Croatia’s capital Zagreb 

3月22日(日)、マグニチュード5.3の地震がクロアチアの首都ザグレブを襲いました。
この地震は首都を揺さぶった過去140年間で最大の地震で、首都の建物損壊、路上の車は石造りの建物崩壊で落下したがれきに押しつぶされ、屋根の崩壊等で死傷者が出ました。市内の大聖堂の尖塔も切断され、聖堂内はがれきの山です。
ザグレブ市長はコロナウイルスの感染拡大を警告、人々に家に戻るよう促しました。22日現在、クロアチアでのCOVID-19の感染者は三人です。

今日、自宅での仕事の合間に、「祈れ!英国での急激なコロナウイルス感染者増加」の速報が入ってきたときにも、ルカ17:32-37の御言葉が押し寄せるように心に浮かび、思わずおののき、身体中がひるみました。
ロトの妻のことを思い出しなさい。自分のいのちを救おうと努める者はそれを失い、それを失う者はいのちを保ちます…。(ルカ17:32-37)

閉ざされた自宅で祈ることしか、もう残されていないのかもしれないと思う反面、創世記18:22-33のアブラハムの執り成しの祈りを思い出し、まだ希望は残されていると言い聞かせながら聖書のページをめくりました。私も皆さんの執り成しに併せ、祈りを重ねます。
あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。(ヨハネ14:1)

23日の英首相の全国民への呼びかけ、―コロナウイルスの英国内感染を食い止めるための自宅待機- を受け、24日、通知書により、夫が指定難病で「極めて脆弱」“Extremely vulnerable” に指定されたので、家族である私たちも6月中旬まで外出禁止になりました。狭い住居では夫を隔離保護できないためです。

小さな息子には、「何があってもイエスさまだけは守ってくださるから心配しないで」と、言い聞かせています。息子は、子ども用聖書で何度も読み返してきた主の起こされた奇蹟と癒しを思い出しながら子どもなりに理解しようとしているようです。

東京も集団感染の危険が垣間見られるようになってきましたね。
主が皆さま、周囲の方々、主に在る兄弟姉妹の皆さまをお守りくださいますように。