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Mary Jane のミニストリー活動報告:2022 年8月10日

アエタ部族のヨセフ共同体に贈り物を届けました

8月10日

フルダミニストリーの皆さま

心を込めてご挨拶いたします。

今年は今までのところ、そんなに多くの台風が来ていないので、神さまをほめたたえるとともに感謝をささげます。

先週末の8月6日と7日に、プラスチック缶50個とガロン缶22個を購入し、ナブクロドのアエタ部族のヨセフ共同体に持って行きました。これらの缶は飼育しているニワトリに必要な水を川で汲む際に役立ちます。




黒い缶を持っていく五十家族のそれぞれのリーダーたちの名のリストです。これらの缶は彼らの飲み水用のみならず、飼育しているニワトリの飲み水供給に非常に有用です。

私たちはこの地で礼拝ができる教会建設を祈っています。

22個のガロン缶の送り先のリストです。

私の誕生日には、アドボ料理をふるまいます

8月17日は私の49歳の誕生日で、アエタ部族の人たちと一緒に祝いたいと思っています。もう一年もしたら、私は50歳になるわけで、時の経過の何と早いことでしょう!

私が飼育している豚を屠って、ナブクロドのアエタ部族の人々に「アドボ(肉と野菜を煮込んだフィリピン料理)」を振舞うつもりです。また二十四家族には、青い小さな缶をあげようと思っています。

神さまと皆さまの金融支援のおかげで、私が少数部族のところへ出かけ、彼らが必要とする青い缶を買えることを心より感謝いたします。

多くの愛を込めて  メアリー ジェイン

追伸

ある老人が私に次のように言いました。「2018年にあなたからいただいたスコップと農具をまだ持っている」と。

そして次のビデオで、彼は「ギャロン缶をいただき本当にありがとうございます。川から飲み水を汲む際に缶を使うので、もう少し缶があれば、と願っています」と言っています。


フルダミニストリーの皆さま

早速の返信をありがとうございます。私は彼らが水を汲む川に実際に行ってみました。そこは彼らが衣服を洗う場所でもあって、彼らは川のそばで二、三日とどまって、衣服を乾かしたり、少し上流には(ジャングルの中ですが)水がしたたりでる場所があるので、そこで飲み水を汲みます。

上の写真はその川で、そこで皆が衣服を洗ったり、水浴びをしたりします。そして洗濯物が乾いたら、家に持ち帰ります。

私たちは二人の子どもが両親を手伝って綺麗になった衣服を運ぶのを見ました。その子たちにはパンをあげました。

お送りした短いビデオは、彼らが飲み水を汲んでいるところです。彼らは清潔な布でその水をこして、飲料水にします。