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Mary Jane のミニストリー活動報告:2019 年6月から7月

建設中のリバーサイド  サンマルセリノ  ザンバレスの教会兼多目的建物


2014年、FFNチームと平野牧師が当地を訪問した際、リバーサイドのアエタ部族のキリスト者は、自分たちに牧者と教会が必要であることを訴えました。
五年後の今年、神さまは祈りを聞いてくださいました。
私は有機農法でマニー アスぺレックのミッションに出会いました。
写真中央のグレーのTシャツを着たマニー アスペレックと白のTシャツを着た牧者デニスと協働して、私はリバーサイドに住むアエタ部族の伝道活動に関わってきました。
私たちは3月26〜28日、アエタ部族の人々に有機農法の訓練を行ない、4月と5月にはそれを実践に移しました。その後、教会建設にとりかかりました。
写真でマニー アスぺレックは、建設中の教会兼多目的建物を指さしています。5月の終わりから建設を開始し6月の第三週に完成しました。

6月

私たちは6月の第二週、カワグ  ザンバレスのアリエスの家族が植えたバナナ農園を訪問しました。
彼らは118本のバナナを2018年6〜7月に植えました。これは彼らのバナナ農園の現在の写真です。

写真、右下はサンイシドロ  サンノゼ  デルモンテ  ブラカンにある私たちのバナナ農園です。
私たちは昨年、六十八本のバナナを植えました。この8月には土地の境界に沿ってバナナの苗木をさらに植える予定です。

6月29〜30日

6月29日に 多目的建物がオープン。完成したリバーサイド  サンマルセリノ  ザンバレスの多目的建物の写真です。

6月30日

6月30日、日曜日に、ここで最初の教会礼拝が行われました。
礼拝後、私たちは子どもたちに種々の品、両親たちには古着を手渡しました。
私はまた、若い人対象の信徒訓練を受けた五人のアエタ部族の若者たちに、教会で牧者ビク(サンフェルナンド  パンパンガ出身)を助けていくようにと話しました。
牧者ビクは妻と息子と一緒にこの教会に常駐します。
私はまた、アリエスとレア(私たちは彼らのバナナ売買の商売を助けています)にも、牧者ビクを手助けすることを依頼しました。
つばの長い海老色の帽子をかぶっているのがレアです。
彼らはリバーサイドから20km離れたカワグ スビクに住んでいますが、今では毎日曜日、このリバーサイドの教会礼拝に出席しています。

礼拝後

6月30日の礼拝後、品々や古着を手渡したあと、私たちは2019年4月から始めた有機農園を訪ねました。
ブサングサングの畑は、モデル畑になっています。黄色いTシャツを着ているのがブサングサングで、彼はナスや根菜類の野菜を栽培しています。
写真、左下はカワグにあるレアの畑です。

7月1日

私たちはパンパンガの畑(借地)に植えるため、とうがらしの苗を100箱運びました。
6月30日の教会礼拝の後、家に戻り、その翌朝パンパンガにとうがらし苗を持っていったのです。
7月1日から7月の第三週までそこでとうがらし、アンパラヤ、ゴーヤ、トマト、そしてキュウリの苗を植えました。

ナブクロド パンパンガのアエタ部族の人々がこの畑での栽培を手伝ってくれます。収穫した野菜を、私たちはアリエスとレアに配達し、彼らがザンバレスの市場で売ってくれることになっています。