インターネット企業の検閲で削除された、光線療法の有効性
まえがき
現在、抗癌治療を続けておられる某兄の執り成しをしていますが、最近、腰椎ほかへの転移で腰痛がひどく、新たな抗癌剤の点滴治療も始められたとのことでした。同時に、試してみた「光線療法」によって多少痛みが緩和されたことも知りました。
すぐに思い出されたのが、イスラエルで進んで取り入れられている「UV光による抗菌治療」のことでした。
聖書では、病が起こることを許されるのが神なら、癒やされるのも神です。
私は殺し、また生かす。私は傷つけ、また癒やす。（申命記32：39）
すなわち、神だけが人をはじめ生き物の生死を支配しておられます。
癒しの手段は、神が創造の初めから大自然の中に備えてくださっています。
神が創造された「光」の中の特定の波長の光に病を癒やす効果があることや、特定の植物の葉や実や樹木自体にも治癒効果があることは聖書の主張であり、創造の理にかなっています。
わたしは主、あなたを癒やす者（出エジプト記15：26）
という神の主張の正しさは、聖書の至るところで立証されていますし、今日も信じる人たちの間では、祈り、信仰、執り成しによる多くの癒しが起こっています。
天地を人間原理に基づいて創造された神は、人を極力生かすために、万物万象の中に長寿を全うするに必要な諸要素を創造の初めから備えられたのです。
以下の記事はCOVID-19が世界的大流行になり始めた今年4月30日付のものです。
昨今のこの世の現実、―不都合な情報を検閲、削除し、虚偽情報の拡散に一躍買っているインターネット企業やメディア― を暴くと同時に、伏されてしまった抗菌治療、「光線療法」に触れているので、折があれば、皆さまにぜひお知らせしたいと思っていた記事でした。
現在のところ、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬はまだ発見されていませんが、免疫力、自然治癒力、体力など、内部から癒しを誘発する治療法に目が向けられてきています。イスラエルでは、病室にUVCランプやパネルを置いて除菌を行い、大きな効果をあげているとのことです。
2020年7月25日記
インターネット企業が極めて重要なコロナウイルス情報を検閲、削除するのはただトランプ大統領を悪者呼ばわりするためなのだろうか？
2020年4月30日付 BIN の記事を邦訳
私［この記事の著者］は、ソーシャルメディア企業がコロナウイルスと可能な治療法についての重要な情報を、トランプ大統領の信用を落とすためと思わせるような方法で検閲していることをたった今、知りました。
これは意見記事としての投稿ですが、状況をできるだけ正確に述べるために、以下、「意見」と「事実」とを切り離して述べたいと思います。
まず「事実」の部分
昨日、私はトランプ大統領が先週木曜日（4月23日）に行ったスピーチについての記事を書きました。その中で、大統領は、「紫外線（UV）がCOVID-19の可能な治療法として調査されている」と述べ、紫外線が体内で用いられるかもしれないとほのめかしました。
大統領はまた、消毒剤についても同じような主張をしました。
クロロックス漂白剤［アンチホルミン、次亜塩素酸ナトリウムなど、市販の漂白剤］を注入することを示唆したということで、大統領はメディアで広く辛らつにこきおろされました。
大統領は漂白剤という言葉は使いませんでした。多くの主流メディアと主要メディアは、UVはコロナウイルスに対して使用できず、防腐剤を身体の内部で使用することは致死的であると述べました。
私はその記事で、イスラエルの病院ではコロナウイルスを殺し、部屋を殺菌するためにUV光の特定の波長を使用していることを報告しました。その装置はまた、旅客機を殺菌するために開発されていますが、それは未来の空の旅にとって唯一の希望かもしれないのです。
大統領の批判者は、UVも防腐剤も身体の内部では用いられていない、と答えました。
しかし、おそらく世界で最も広く使用されている消毒剤の塩素が、飲料水に吸収されて体内でも用いられていることに気づいたときは驚きでした。言うまでもなく、消毒剤のヨウ素も身体の中で使用されています。また、UV装置、―すなわち、基本的に「光るカテーテル」― が胃腸疾患の治療に使用されていることも知り、これも驚きでした。
アイトゥ・バイオテク（生命工学）で開発されている「ヒーライト」と呼ばれる装置は、まさにトランプ大統領が示唆した通り、コロナウイルスを殺すために直に肺に挿管されるのです。
にもかかわらず、トランプ大統領はそのことを示唆したがゆえに罵倒されたのでした。
その記事を書いた後、私の編集者デイビッド・シドマンは、アイトゥ・バイオテクのソーシャルメディアアカウントが停止され、彼らのビデオの一部がユーチューブから削除されたと主張するツイートを見つけました。
アイトゥは、紫外光（UV光）を放出し、コロナウイルスを殺すために肺に挿入される装置に取り組んでいます。
アイトゥの社長（CEO）はウォールストリートジャーナルの意見記事に、彼の会社のソーシャルメディアとビデオが実際に検閲されたのを確認した旨、投稿しました。
その後、この検閲は、「世界保健機関(WHO)が世界的大流行のために定めたガイドラインに反する投稿を削除する」という企業の方針によるものであったとの返答がアイトゥ・バイオテクに届きました。
WHOは世界的大流行に関する虚偽の情報を発信し、中国びいきの議題を実践している、と非難されていることに強く留意すべきです。
主にこの理由で、トランプ大統領はWHOに対する米国の資金援助を停止しました。そのほかにも、世界的大流行へと蔓延を許したことに対して咎められるべき中国に対する保留中の集団訴訟も幾つかあります。
また、新型コロナウイルスが武漢微生物学研究所から漏れ出た可能性の調査を求める国も数箇国あるのです。
ここからは、この記事の著者の「意見」の部分
アイトゥ・バイオテクの検閲に関して、考えられるもう一つの理由は、この企業の装置が「UV光をコロナウイルスを治療するために体内で使用することができる」というトランプ大統領の主張を支持しているという点にあります。
もしそうであるなら、インターネット企業は政治的な議題がゆえに、トランプ氏を支持する情報を悪意を持って検閲、削除したことになります。
大統領の演説が悪いとか無責任だと主張する人たちにお尋ねしますが、それでは、極めて重要な情報、死活の問題を検閲、削除している政治勢力に対して、あなたは、何らかの批判をお持ちでしょうか？
実際、真実を語ったトランプ氏を批判することによって、あなたは、ビッグブラザーの検閲と彼らが私たちの血を犠牲にして推し進めている議題を可能にしているわけですが、ご存知ですか？このことを知って、どのように思われますか?
これには声をあげて応答することが必要です。
「でも、大統領はあとで、皮肉って、笑わせただけだといって、嘘をついたではないか」という批判を聞きたくありません。トランプ氏が撤回したのは、あなた自身がそのような声明を通して可能にしているメディアの嘘や攻撃のゆえなのです。
もしあなたが、UVが治療として体内で用いられるかもしれないという狂気の主張をしたということでトランプ氏を公然と批判したのであれば、あなた自身が偽りを語ったのですから、今、オンラインに行き、その主張を公然と取り消すことが道徳律によって要求されています。
さもなければ、あなたは積極的に悪に味方しているのです。
アイトゥ・バイオテクが現在、「ヒーライト」を開発するために主要なLA病院と協力していることを知ってください。
メディアはまた、ヒドロキシクロロキンの信用を落とすために魔女狩りに行きました。あなたはそれが無効であることを「証明した」研究を何か一つでも挙げることができますか？
「諸研究」とやらを詳しく見ると…ただ実にひどいものでした。
私たちは現在、世界的大流行の真っ只中にありますが、可能な治療の有効性云々をメディアが支配するということは文字通り犯罪行為です。彼らが政治的な議題のためにそうすべきであるとは考えられないことです。
インターネットソーシャルメディアの巨人が左翼の議題を推し進めるために、もしかすると救命処置に関する重要な情報を検閲、削除しているかもしれないと考えることは恐ろしいことです。
もしメディアがただトランプ氏を悪く見せるために、世界的大流行に対する治療法について嘘をついているとしたら、あなたは本当にそれに同調して、あなた自身の死刑執行令状に署名するつもりですか？
得た最も重大な情報は何か？ それは、トランプ氏が言ったことが実は正確だったのに、そのことについてメディアが露骨に嘘をついたということです。
にもかかわらず、トランプ氏をこき下ろしたいとあなたが思っていることをメディアがしてくれるからという、ただそれだけの理由で、あなたは、重要な情報を好んで抑圧するメディアに味方し続けるつもりですか？
それとも、あなたの友人や家族のために、たとえトランプ氏を悪く見せるために彼について嘘をつくことを止めさせるには時間がかかるとしても、あなたはメディアに真実を伝えるように要求するつもりでしょうか?
このメディアの傾向は、米国の選挙が近づくにつれて悪化するだけでしょう。
あなたはあなた自身とあなたの愛する人たちの生命を犠牲にしてまで嘘に味方するつもりですか、それとも、真実を要求するつもりですか?
私はトランプ氏が良いとか素晴らしいとか、何かそういうことを言っているのではありません。私は彼に対する嘘にうんざりしていると言っているのです。
もしあなたがトランプ氏を拒絶したいなら、真実の観点からそうしてください。彼らの政治的な議題のために極めて重要な情報を検閲、削除する勢力に味方しないでください。その後、だれであれ、あなたの望む人に投票してください。
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✫この記事は、UV-A光によるUVA療法が内臓の光線療法を通しての抗菌治療に安全で効果的な新しいアプローチを提供できる可能性を記している
✫COVID-19に起因する死亡は、呼吸器関連肺炎を含む呼吸不全、または二次感染によるものと考えられており、現在までに、COVID-19、あるいは二次感染を減らすための治療法は従来の手段にはないという。
したがって、ウイルス負荷を下げ、呼吸不全の要因を改善することができる「抗菌治療」はこれらの患者にとって安全で効果的な治療法として研究が進んでいる
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✫この記事では、イスラエルと英国の研究者たちによる提唱「UV-C光によるウイルス不活性化」、効果的、迅速、経済的で安全な方法が紹介されている
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✫この記事は、実際に病室でどのようにUV-C光が用いられているかをビデオで紹介している