宣教活動2019年1月から3月までの写真とレポート
リバーサイド サンマルセリノ ザンバレスでの伝道
2014年、日本の平野牧師と若者のFFNチームがリバーサイドを訪問して以来、そこに住むアエタ部族は自分たちの教会がほしいと祈ってきました。去年から私は部族に心を寄せる牧者、あるいは、伝道団体を探してきました。
今年1月、マニーとその友人二人(左上の写真で、縞模様の服を着たのがマニー、二人の友人は彼女の両側で、それぞれ緑と青の服を着ている)が、水供給システムを設置できる人を探してくれました。
私は彼らに、リバーサイドにおける私の計画(どの家族も、自分の庭で有機農法に従事できるようにすることと、災害時の避難所、あるいは、御言葉宣教の集会が開けるなどの多目的ビルの建設)を話しました。その結果、水供給システムについてはフルダミニストリーからの支援金で二箇所にポンプを設置することができました。
写真左下は1月25日に設置された最初のポンプです。
2月
私たちは一ヶ月かけて有機農法のセミナーを開きました。
左下の写真は種をまいてナス、キュウリの苗を育てるための古タイヤです。
リバーサイドのアエタ部族の首長は「集会のための建物をセメントなどで造ることはできないが、三〜四層のブロック積みならできる」と言いました。
右上の写真は二番目に設置されたポンプです。
右下の写真では、古タイヤを利用してどのように苗を育成させるかを見ることができます
2月27日〜3月1日
古タイヤを各家族に分配し、礼拝をしました。
昼食の用意もしました。
昼食の用意もしました。
3月24〜26日
リバーサイド サンマルセリノ ザンバレスでの有機農法の訓練と施工