コロナワクチン接種強制の動き
9月9日
フルダミニストリーの皆さま
おはようございます。私はパンパンガからちょうど戻ってきたところです。一週間の滞在でした。
コロナワクチンについてですが、ここノバリチェスに住む二人の隣人が二回目の接種をした翌日に亡くなりました。私の多くの友人も仕事上、ワクチンを打ちましたが、身体が弱り、うち五人が亡くなりました。ブラカンでは、報道によると、デルタ株によるクラスター感染で、二回接種済みの一家族が亡くなったとのことです。
パンパンガでは保健職員がワクチン接種のためにアエタ部族の共同体に行きましたが、彼らは山に逃げ込んで接種しなかったそうです。しかし先週末、私が彼らを訪問した際には、ほぼ全員がインフルエンザにかかっており、ハーブを摂取しました。
現在、男性の多くは、農園で、ゴーヤの収穫に忙しくしています。私たちはいくらかのビタミン、スリッパ、なかでもお年寄りには毛布を持って行きました。私は彼らに祈り続けるようにと、励ましました。
私たちが車で町に帰る途中、二人の子どもに会いました。
次回、彼らの住居を探して訪問したいと思います。写真は彼らが井戸で衣類を洗い終り、家に帰るところです。
私は時折、このような尊い子どもたちを養子にしたいと思うのですが、そのためには施設が必要ですし、彼らの世話をするスタッフを雇ったり、設備を整えなければならないので、今のところは彼らのように親戚の家で生活するのが最善なのだろうと思います。
サパルのダニーの家族についてですが、保健職員が来てコロナワクチンを打とうとしましたが、彼らはワクチンが嫌いで大部分の人は逃げ出したそうです。ダニーのお母さんは携帯電話を持っていないので、私は手紙を書いて連絡をしています。
おっしゃる通り、ときの経過はどんどん速くなっていくかのようです。ダニーは、私たちが農業を始める機会を開き、農業でいかに稼いでいくかを教えてくれました。私は未だに農業で成功してはいませんが、続けています。それはアエタ部族の人たちの生計を助けるためなのです。
私が彼の死後、彼の兄弟のうちだれかが農業を手伝ってくれるようにと望んできましたが、まだ実現していません。彼らにはアブラに面倒を見るべき家族がいるからです。私は引き続き彼らが信仰を持ち続けるように祈っています。
ところで、9月の第1週にはトウモロコシの収穫をしました。しかし中古のハンドトラクターを購入できるほどの利益にはなりませんでした。アエタ部族の人たちの耕作の手助けとなるハンドトラクターが購入できるように助けてください。
多くの愛を込めて メアリー ジェイン
あとがき
☞「デルタ変異株」は存在しません ― いかなる臨床検査/治験でも、あなたを「デルタ」株感染と診断することはできません。すべてのコロナ感染の話がマスコミの捏造詐欺なのです
2021年9月11日付けの上記の記事では、マスコミがどのように報道しようと、
1.PCR検査自体が、COVID-19ウイルス(未だ存在が実証されていない)の有無を判定することができないこと
2.陽性と判定された患者に実際のテスト結果(アルファ、ベータ…デルタ、イータ、ミュー…と次から次へと新変異株を登場させ、威嚇)を全く示すことができないこと、
それゆえ、一連の話がすべて詐欺行為であると主張しています。
9月10日
フルダミニストリーの皆さま
おはようございます。
そうです。ここフィリピンはコロナ禍で大混乱です。
今日、マニラ首都圏は再び都市封鎖となり、多くの小規模企業は営業を停止しています。首都圏の市長たちは首都圏全域でコロナワクチン接種を強制すべきで、ワクチン未接種者は、ショッピングセンターやスーパーマーケットに行けなくなるようにすべきだ、と主張しています。
フィリピンのその他の地域でもアブラのようにロックダウンとなっています。政治家たちは、資金がないので、金融支援を彼らの選挙区に行えないと言っていますが、来年の5月に選挙があるので、汚れたお金が動くことになるのでしょう。
イベルメクチンの使用は禁止されました。役人がお金持ちのコロナ患者に高額で売っているからです。父方の私のいとこはコロナに感染して生きるか死ぬかの病状でしたが、病院に三百万ペソ(約六百五十万円)を支払いました。彼はすべてを失いましたが、神さまに感謝します。祈りが聞かれて回復したからです。
次の日曜日、私たちは、再びパンパンガに行きます。またご連絡します。
多くの愛を込めて メアリー ジェイン