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フレデリックの手紙:2021年8月30日、9月8日

ブルンジでもコロナ蔓延

8月30日

フルダミニストリーの皆さま

大変な状況下にありますが、皆さま、お元気のことと思います。

私たちはつつがなく過ごしており、いつも皆さまのことを覚えて祈っています。私たち家族がケニヤにいたとき、そしてブルンジにいる今も、私たち家族のために良くしてくださっていることに対し感謝し、神さまをほめたたえるものです。

コロナワクチンを接種しないとのことを伺いましたが、何か接種しない理由でもあるのでしょうか?このようにお聞きする理由は、このコロナワクチンについて非常に多くのことが言われているからです。どうかお知らせください。また、ブルンジが未だオンラインバンキングを受けつけないということは悲しいことです。

9月8日

イエス・キリストのお名前によって皆さまにご挨拶いたします。

お送りいただいた資料「コロナワクチンを打ってはいけない35の理由」やその他の記事を読み、ショックを受けました。果たしてこの先、世界、この世はどこに向かっていくのだろうか…と考えこんでしまいます。

私たちについていえば、主が私たちを導かれるままに進んでいけば良いと考えていますが、皆さまはどのようにして歩を進めて行かれるのでしょうか?

私がケニヤで難民だったとき、皆さまがいかに私の人生を救ってくださったかを忘れることができません。今私はブルンジにいますが、今も昔と同様に助けていただいていることを感謝いたします。私は、主からいただくいかなる王冠をも、あなたがたと一緒に分かち合えると確信しています。

皆さまがたは、私が主に仕えることができるようにと、本当に私を良く励ましてくださいました。皆さまの上に主の祝福がありますように祈ります。

フレデリック ハレリマナ

追伸

新型コロナの蔓延はここブルンジでも大混乱を引き起こしています。多くの人々がコロナ感染で亡くなっています。私たちのミニストリーのメンバーも二人感染しました。今のところ容態は安定していますが、どうかお祈りをお願い致します。