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メアリー・ジェインの手紙 : 2021年3月2日

COVID-19ワクチン接種が始まりました

3月2日

Email をいただきありがとうございました。

フルダミニストリーの今年度に計画している宣教が成功し、多くの人々にイエス キリストの福音が伝わるようにお祈りします。

ここフィリピンにおける新型コロナウイルスワクチンについてですが、中国北京から六十万本のワクチンが送られ、昨日から政治家、医療従事者など最前線で働く人々への接種が始まりました。

大統領は今後七千万人のフィリピン人が接種を受けられると言っています。そして、ある有名な上院議員は、多くの人々が反対している強制接種の法律を通そうとしています。

私は他のキリスト者とともに、ワクチン接種の法律制定に反対する書類に署名しました。ワクチン接種が不法に強制されないように、祈っていきましょう。

情報をお知らせくださったコロナワクチンについてのウェブサイトを見ましたが、ワクチンを接種された人々の免疫系が徐々に崩壊して、ゆっくりと死に至るのを政府が助長するかのような印象を持ちました。それはまさに大変恐ろしいことで、多くのフィリピン人はそのことが分かっていないのだと思います。

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ナブクロドでの礼拝、聖書クラスは対人距離を十分保って慎重に行っています。でも部族の人々はそれに慣れていないので実行には難しいものがあります。集会には食事が伴いますので、フィリピンの自治村の役所ともうまく折り合いをつけることができるように願っています。

同労者リクの土地取得要請の件ですが、ご指示いただいたように、土地を買うことで地主と交渉していきたいと思います。ただ、アブラ地区はまだコロナ感染防止の規制が厳しく、外部からの人々の出入りを許していないので、来週にも交渉が開始できればと思っています。

この世の揺さぶりの中で主にあって私たち信徒が強くされるように祈っていきましょう。

再度、感謝を申し上げます。皆さまにもよろしくお伝えください。

パンパンガから愛をこめて      メアリー ジェイン