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メアリー・ジェインの手紙 : 2017年10 月1 日  フィリピンにもリバイバルが必要

物質主義に陥ったキリスト者に神のご介入、リバイバルが必要

フルダミニストリーの皆さま   10月1日(日)

おはようございます。オーストラリアのリバイバル(霊の覚醒)を扱った月報をありがとうございました。私たちもここフィリピンでの神さまのご介入のタイミングを待っているところです。

フィリピンのキリスト者たちにもリバイバルが必要です。彼らの多くは物質主義にとらわれています。私のすぐ下の弟はカナダに移住したいと言っていましたし、私の母は今でもそう思っています。彼らは私に、少数民族が住む山に入っての伝道は困難で厳しいので、もうやめたらどうかと言います。今に始まったことではなく、母はもう昔から、農園の仕事、伝道をやめたらどうかと言っています。母は私がアメリカ人かヨーロッパ人と結婚して、海外に住んでほしいと思っているのです。

私は、母や弟たちが批判的なことを言うのをやめて、どうして私の伝道のために祈ってくれないのかと思うことがあります。事実、私の両親は私の伝道の最初の迫害者であり、すぐ下の弟は二番目の迫害者なのです。一番下の弟だけは、多くの場合、伝道する場所へ車で私と一緒に行ってくれたり、山岳伝道をしたりして、私の伝道を支援してくれています。私の母とすぐ下の弟のためにどうかお祈りください。

さて私の伝道についてですが、今日、私はジュンジに行き、子どもたち、―といっても、彼らの中には結婚してもう子どものいる人たちもいますが― に会う予定です。彼らに会うのがとても楽しみです。彼らの写真を撮ってまた送ります。

一方、リクは緊急の用事でアブラに帰りました。彼の両親を病院に連れて行って検査を受けさせるためです。検査といえば、私は昨日、指圧療法士の所に行ってきました。2010年以来、左肩から左足にかけて痛みがあり、マッサージ士にマッサージをしてもらっていたのですが、最近その痛みがひどくなってきたので、インターネットで指圧療法士を探しあてて行ってきたのです。診断は、骨盤の骨に問題があるのではないか、その部分のレントゲンを撮って調べたいとのことで、月曜日に行きます。このことについては、またお知らせします。

最後に農園についてですが、この数日、雨が降り続き、隣地の側溝(水路)から濁流が溢れ出し、飼育している羊の羊舎と農園が冠水。農園の85%の野菜が被害を受けました(添付の写真をご覧ください)。先週、ナスの一部をもう少し高い場所に植え替えたばかりだったのですが…

主にあって   メアリー ジェイン

添付された写真