メアリー・ジェイン一行、日本旅行の最終日、大阪にて
2015年11月27日
親愛なる皆さま。私たちは今、大阪にいます。皆さまからのあたたかい贈り物をいただきありがとうございました。
私たちはフィリピンの親戚、友達におみやげをいくつか買いました。フィリピンに帰ったら、また改めてe-mailします。
親愛なる皆さま。私たちは今、大阪にいます。皆さまからのあたたかい贈り物をいただきありがとうございました。
私たちはフィリピンの親戚、友達におみやげをいくつか買いました。フィリピンに帰ったら、また改めてe-mailします。
この12月、私はカワグに住んでいるアエタ部族を訪問しようと考えています。できたらナグササ族のところにも行きたいと思っています。
日本で皆さんからいただいた衣服を彼らに持っていくつもりです。部族のチーフには、何かプレゼントを考えています。
以下、私が日本を旅行して感じたことを一筆したためました。
日本のクリスチャンの信仰は真面目なのに、にもかかわらず、皆と信仰を分かち合うとなると、すごく恥ずかしがったり、当惑したりしているようにみえます。
一方、フィリピン人の多くは、自分はクリスチャンだと大きく宣言しますが、それは本当のところ、何か違う宗教のようです。生まれ変わった本物の(ボーン・アゲイン)クリスチャンは極めて少ないのです。「神さまの大いなる救いが日本の上にありますように!」は私の心からの祈りです。
もし、もっと多くの日本の人たちがキリストの救いに入るなら、私たちフィリピンのクリスチャンよりも効率的な活動ができるでしょうし、お一人おひとりが神さまの望んでおられることをするよい働き人になるに違いありません。
私は東京の街を歩いていたとき、神を知らないけれども礼儀正しく善良な日本の人たちに触れました。この日本の人たちがもし神を知ったなら、さらにどんなにかすばらしくなることだろうと思ったとき、私は少し涙ぐんでしまいました。おそらく、日本の人たちはもっと多くが、真剣にキリストのもとに来て、救いにあずかるのだと思います。
もう一度、皆さまにお礼を申しあげます。
主に在って
メアリー ジェイン