ブラカンのデュマガト部族とナブクロドのアエタ部族の地にて2023年初頭の伝道
1月8日
フルダミニストリーの皆さま
あけましておめでとうございます。
1月2日、私は、シティオ カラヒューム、ブルギー、サンイシデュロ、CSJDM、ブラカンに住むデュマガト部族と再び連絡をとりました。
私はそれぞれの場所で聖書クラスを持っていましたが、その後、それぞれの聖書クラスは大きくなったものの、まだ教会が建っていません。当時、聖書を学んでいた子どもたちは成長して大人になり、家庭を持ち、彼らの両親はシニア一世代になりました。どうか彼らの間で、少なくとも月一回の礼拝ができるように、そして友人の牧者ロレンツオが毎月、彼らを訪問できるようにお祈りください。
私たちは、神の国のため、彼らに対して責任を負っているからです。
また、私は、牧者ロレンツオとブラカンのデュマガト部族の伝道を共に担っていくことができるように、さらに、牧者トムとナブクロド パンパンガのアエタ部族の伝道を共働できるように祈っています。またその他のことについても、彼らと協力して担っていけるように祈っています。
収穫は本当に多いのですが、働き手が非常に少ないのです。大きな教会が陽のあたらない少数部族のための伝道に協力的でも熱心でもないのは大変悲しいことです。大きな教会は資力、人材などあらゆる物を持っているにもかかわらず、彼らは安住の地位から出ようとしないのです。
多くの愛を込めて メアリー ジェイン
1月2日、シティオカラヒューム ブラカンでの伝道です
1月5日、ナブクロドのアエタ部族と牧者ジェスです
これら二人の牧者が単なる訪問ではなく、腰を据えて彼らへの伝道を私と共に担うことができるように願っています。
デュマガト部族、アエタ部族の伝道において、私たちのゴールは彼らの間から立ち上がった将来の牧者作りと少数部族における主の働きを続けることです。
多くの愛を込めて メアリー ジェイン