クリスマスのご挨拶
12月23日
フルダミニストリーの皆さま
クリスマスのご挨拶をいたします。もう一年が終わろうとしています。コロナの世界的規模の感染により、今年も多くのことがあったにもかかわらず、そんなにたくさんのことが起こったとは感じられません。確かに、私たちの神さまは私たちを守り助けてくださいます。
今年も皆さまのお祈り、ご支援によりここフィリピンでの伝道活動を続けることができ、感謝を申し上げます。
去る12月9日、パロクのアエタ部族の農民たちとクリスマス感謝会を開きました。
12月25日が過ぎたら、カラヒュームのデュマガト部族を訪問し、ともに祈りのときを持ち、ネイ ペルリタ(デュマガト部族の婦人)に薬を持って行くつもりです。
彼女は腎臓に結石があります。そのため彼女は私たちに祈って欲しいとのことです。結石は25mmから24mmに小さくなりました。完全に小さくなるまで祈り続けていきます。彼女には12月26日に会う予定です。
重ねてフルダミニストリーの皆さまにお礼を申し上げます。
多くの愛をこめて メアリー ジェイン
12月24日
12月11日のことをご報告するのを忘れていました。12月11日、アブラのバイミニストリーに30袋のスパゲッティを送りました。
私たちは今年の1月27、28日から彼らと協働してミニストリーを行なっています。この日のため、私たちは十年間、待ち、祈ってきました。バイ ミニストリーの三人の牧者(ジュニー、セレステ コディエン、ロナルド コルマ)は外出禁止後も定期的な聖書クラスを行なっています。どうか皆さまのお祈りの中に彼らを覚えてください。
また私が可哀そうに思っているこの少年のためにもお祈りください。
私たちはこの1月27〜29日、バイ アブラに行ったとき、この少年に会いました。Covid-19によって、今はバスの運行がありません。ですから、私は牧者ジュニーにその少年に特別な贈り物を送るように話しました。
この火曜日、22日、牧者たちはバイ共同体にスパゲッティを持っていき、この少年を訪問しました。私は彼の名前を知りません。しかし体重が減ったように見えます。だれかが彼を助けてくれるようにと祈ります。
メアリー ジェイン