メアリー・ジェインの手紙 ： 2020年1月25日

2020年1月25日

フルダミニストリーの皆さま

e-mailにてご挨拶します。

1月13日のe-mailをありがとうございました。私たちの安否を気遣ってくださり、ありがとうございます。
たった今、私の姪の携帯でそのe-mailを開いたところです。

1月12日（日）、タール山爆発的噴火

タール火山噴火で被害を受けた人々のところに行って忙しくしていました。
火山から稲妻が光るのを目の当たりにして本当にショックでした。
この火山は首都マニラから車で二〜三時間のところにあり、長年活発な火山活動をしていました。今月中にもまた次の爆発があるかもしれません。
でも皆さまのお祈りで私たちは無事です。感謝します。
＊フィリピン、ルソン島のタール山は、ほとんどすべてのランキングで「世界で最も危険な火山」のトップ8位か9位

農耕具ハンドトラクターについてですが、1月16日（木）、私はリク（メアリー　ジェインの同労者）に７万５千ペソ（約１５万円）を手渡しました。
彼は、パンガシナンでそれを購入し、それを持って故郷アブラに帰り、1月21日（火）にブラカンの伝道所／農園に戻ってきました。

そのときリクから聞いたのですが、彼の一番下の弟が1月10日、オートバイ事故に遭い、一週間入院していたとのことでした。私はその入院費用を支払いました。

さて昨金曜日に郵便局で貴ミニストリーからの小包を受け取りました。ありがとうございました。皆で美味しくいただきました。

さて、明日、1月26日（日）はナブクロドを訪問します。
その後月曜日の夕方、私はグローリーと友人の牧者と一緒に私の父の故郷アブラのラガヤンに行く予定です。2010年の訪問以来になります。

また改めてお便りします。皆さまのお祈り、本当に感謝です。

多くの愛をこめて

メアリー　ジェイン