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Mary Jane のミニストリー活動報告:孤島タブラス、ロンブロン伝道 続き

ロンブロンにて

5月4日

写真左上:ロークでの私たちの最初の聖書クラスです。十九人の子どもたちが来ました
     私はクレヨンとクラスに必要な物を持って行きました
写真右上:リクがソパを料理しています
写真下:幾人かは三~五歳の子どもたちで十三~十五歳の子どもたちもいました
    子どもたちはカメラをむけると恥ずかしそうにします

5月5日

聖書クラス二日目です
私たちは子どもたちとダンスをしました。かれらの親たちもダンスに参加しました。
午後、私たちは彼らの家のいくつかを訪問し、家事などを手伝いました

5月6日

ロークでの三日目。聖書クラスの子どもたちは活発、意欲的になりました。
写真右下:八歳になるプラトンという少年は母親が小さい人で、
     彼は大変恥ずかしがり屋で静かな子ですが、書いたり、色塗りが上手です

5月7日

聖書クラスの最終日です
私たちは子どもたちにそれぞれクレヨン、ぬり絵の本、お菓子、砂糖、麺類などをプレゼントしました
さらに三十袋の両親向けのプレゼントを用意しましたが、参加した両親はその半数でした。漁業に忙しく参加できない両親が半数でした。しかしとにかく三十袋のおみやげを手渡しました。

5月8日

早朝、私たちはマニラに帰りました
写真右上:私たちを運んでくれた舟の持ち主、パブリト(七十六歳)と彼の奥さんアンゲリナ(七六歳)が写っています
     私たちはローク滞在中、彼らの家でお世話になりました
写真左下:島々をめぐるパブリトの舟です
写真右下:子どもたちが私たちを見送りに来てくれました

5月9日

マニラに帰る途中、私たちはオディオンガン港で足留めとなりました
ですから、ミンドロ経由のルートで帰ることに変更となりました
写真右上:私たち、伝道チームの仲間です
     左からクララ(ロンブロンでの連絡係)、ジュディー・アン、ヨーベン、リクリクです。
写真下:オディオンガン港では多くの乗船客が、船乗り場の建物内および道路に溢れていました。

帰途のミンドロ経由のルート

ミンドロ経由のルートは次のようです
☆ロークから舟に乗ってローク港に行き、そこからジープニーで一時間かけてオディオンガン港に到着
☆オディオンガン港からスターライト船に乗り、ミンドロ、ロクサス港に到着
☆そこからバン型車(おおいつきトラック)に乗って三時間かけて、カラパン港に行き、さらにそこから、別の船に乗って、バタンガス港
☆そこからさらに三時間バスに乗ってケソン シティーのキュバオへ
☆キュバオから別のバスに乗って、ブラカンあるいはノバリッチズに到着