2015年12月から2016年3月までの宣教報告
愛するフルダミニストリーの皆さま 3月17日
ミニストリーの報告が遅くなってしまい、申し訳けありません。
私は、あちこち行ったり来たりで忙しく、宣教報告の写真には載っていないのですが、一月の第二週は、病気や年老いた親戚をパンガシナンに訪ねていたので、報告が遅れてしまったのです。その中に、病状が悪くなって、パンガシナンの病院のICU(集中治療室)に入ったダニカ・ドリアがいます。どうか彼女のために引き続きお祈りください。
私は一月以来、彼女を見舞っていませんが、今週末に会いに行けるようにと祈っています。私はすでに彼女を主に導きましたが、彼女の信仰をフォローし、支えていくことができていません。
伝道所と農園を手伝ってくれている少年たちは元気です。そのうちの一人アルバロ、故ダニーの末弟、は婚約中で、この4月4~5日に郷里サパルで結婚式をあげます。ですから、彼は3月11日にその準備のため故郷に帰りました。相手はタリプゴ出身でアルバロの最初でただ一人のガールフレンドです。アルバロの母親は、一番末の子が自分の手から離れることをたいそう喜んでいます。私たちも、彼の部族伝統の結婚式に出席できればいいなと思っています。
さてミニストリーについてですが、毎土曜日、ブラカンとザンバレスのカワグで子どもたちの食事および聖書クラスが進行中です。毎日曜日には多くの彼らの両親がフェローシップのためにやってきます。どうかこのことについても、お祈りに覚えてください。
ところで、皆さん、お元気ですか?
私たちが日本から帰って以来、教会から何の連絡もいただいていませんが…
フルダミニストリーの月報(英語)を、私が訪問する地域の牧師たちとも分かち合おうと思っています。ニュー・モールデン(英国)と日本のフルダミニストリーの皆さまによろしくお伝えください。
日本でお会いしたK姉妹は、私たちのところへ本当に来たいと思っておられますか。いつでも大歓迎です。
いつも感謝して、
メアリー ジェイン