TRANSLATE

AD | all

メアリー・ジェインの手紙 : 2021年1月2日、3日

2021年

1月2日

新年おめでとうございます。

月報をありがとうございました。昨年の12月30日、私たちはイポ ダムのデュマガト部族を訪問しました。2014年2月、東京のFFNチームも訪れたところです。

私はこの家族にもう5年も会っていませんでした。彼らはイポ ダムのシティオ サントルに住んでいます。そこに行くには船で20分かかります。

マリナとギルバート クルツ、それに彼らの子どもの家族がまだそこに住んでいることを知り、私は嬉しく思いました。彼らは私たちがイポダムを訪問するたびに、歓待してくれる私たちの連絡基地になっています。



先般の台風ウルシスで彼らのバナナとカサバ農園が大きな被害を受けましたが、彼らは、生きている間は栽培を続けるとのことでした。彼らにそのような勇気を神さまが与えてくださり、感謝です。

多くの愛をこめて  メアリー ジェイン

1月3日

フルダミニストリーの皆さま

Email をありがとうございました。

本当に神さまは揺るがすべきものを揺るがしておられます。

言い忘れたのですが先月の12月25日、午前7時30分、バタンガス サウスからブラカン ノースにかけてマグニチュード6.8の地震があり、今も小さな余震が続いています。そして今日、1月3日は一日中、雨降りで1月に雨が降るのは長年なかったことです。

さてキングダム フェイス 教会の聖書学校(KFBC)がCovid -19の感染蔓延により閉校になったことをface bookで知りました。それは悲しいことですが、KFBCがなかったなら今の私はありません。KFBCがまたいつの日か再興されることを祈るばかりです。

今月、今のところ都市封鎖がないので、私たちはザンバレスのアエタ部族のキリスト者のところに行き信仰と農業継続について励ましを与えようと思っています。農産物価格が気候変動と多くの災害により上昇しているからです。

一方、アブラ ミニストリーについてですが、アブラでは引き続き封鎖中で、マニラ圏の人々は行くことができず、私たちはバイ ミニストリーを直接支援できない状態です。 ですから、私は彼らに支援金を送ろうと思っています。皆さんのお祈りを感謝します。

多くの愛をこめて  メアリー ジェイン