2021年初頭、主による癒しを証し
1月12日
フルダミニストリーの皆さま、明けましておめでとうございます。
暖かいブジュンブラから、温かいご挨拶を皆さまへ。私は皆さまが元気なことと思います。
Covid-19が世界中に大混乱を引き起こしているこのようなとき、主が皆さまを守ってくださっていると、私は主に信頼しています。
2021年1月3日、私は、ギラン・バレー症候群を癒してくださった神の奇蹟を、招いた人々とともにお祝いしました。この日は、招待された人々にとって感動的でセンセーショナルなひとときになりました。
私は証しの中で、貴ミニストリーをも含め、私の癒しに関わったすべての人々に言及しました。
神はいつも良いお方です。私は神に仕えることを誓って今日に至っていますが、神は私を一度も失望させたことがないのです。
聖書はこう言っています。「この方に信頼する者は、だれも失望させられることがない。」(ローマ人10:11)
フレデリック ハレリマナ
あとがき
☆フレデリックは、2016年5月3日と7月2日の手紙の中で、十一年前に患ったギラン・バレー症候群からの奇蹟的癒しに言及
☆2005年1月、フレデリックは発症後直ちにケニヤに飛び、ナイロビの病院で治療を受け、奇蹟的に快復、その後の検査費用等もすべてをフルダミニストリーが支援
☆2007年以降(フルダミニストリーサイトに掲載開始時点)のフレデリックの宣教 ☞最古1、 2、 最新3
☞〔旧サイト〕2007年10月3日 ~ 2012年3月4日のフレデリックのミニストリーと手紙
世界的に接種が始まったCovid-19ワクチンの是非
2021年1月9日、米国フロリダ州の既往症の全くない56才の健康な医師が、ファイザーのCovid-19ワクチンを接種後15日で死亡したことが報道されました。原因は、デイリーメールの報道によると、血小板が急激に欠乏する「急性特発性血小板減少性紫斑病(ITP)」でした。
専門家によると、ITPは予防接種に関連する、知る人ぞ知る有害事象とのことですが、インフルエンザ予防接種後に起こっている副作用を比較する調査では、三大有害事象は、1.ギラン・バレー症候群 2.慢性関節リウマチ 3. ITP、―どれも自己免疫疾患― であることが明らかにされているとのことです。
自己免疫疾患ITPは、身体の免疫系に血小板を異物と間違えさせ、その結果、脾臓に血小板を破壊するようにとの指示を引き起こす疾患です。
ちなみに、ファイザーワクチンやモダナワクチンの両方で使用されている化合物「ポリエチレングリコール(PEG)」を含む薬物にさらされると、ITPが発生することが報告されています。
日本ではCovid-19ワクチン接種が2月下旬から始まり、6月末くらいまでに6千万人分の供給を予定しているとのことですが、先にワクチン接種を始めた英国、米国、イスラエルなどで急性アレルギー症状への注意が喚起されており、見解はさまざまです。
米国の「子どもの健康防衛(CHD)」の会長兼最高法律顧問のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏も、ワクチンでこれまでに使用されたことのないメッセンジャーRNA技術を使用しているファイザーとモダナのCovid-19ワクチン接種はまだ実験的な医療介入のリスクがあるとして、警告を発しています。