ついに願いがかなえられたリバーサイド サンマルセリノ ザンバレスの教会設立
7月19日
フルダミニストリーの皆さま
ご連絡が遅れてすみません。
いつもインターネットにアクセスできるわけでないためです。
支援金を送金いただきありがとうございました。6月27日に受け取りました。
いつもインターネットにアクセスできるわけでないためです。
支援金を送金いただきありがとうございました。6月27日に受け取りました。
6月29日にリバーサイド サンマルセリノ ザンバレスの教会設立式があり、私たちはそれに参加しました。
支援金を頂いたのはまさに絶好のタイミングでした。
私たちはお祝いにアエタ部族のために食料などを持参しました。そしてその翌日30日に、パンパンガ出身の牧者ヴィック(家族とともに、この教会の牧者として常駐します)によって、最初の礼拝が行われました。礼拝後、私たちはブラカンに戻り、牧者ヴィックと彼の家族も、荷物を取りにパンパンガに戻りました。
7月1日、月曜日の夕方、レア(バナナビジネスをしているアリエスの妻)から、電話を受けました。教会に三人の男が押し入り、彼女の義理の兄弟が阻止しようとしたところ、男たちに噛まれ、殴られ、教会のドアは壊され、アエタ部族の数人の子どもたちも石を投げられ、怪我をしたということでした。
私はすぐに、教会設立のため資金集めをした伝道者のクヤ・マニーと牧者ヴィックに、事件のことを話しました。
支援金を頂いたのはまさに絶好のタイミングでした。
私たちはお祝いにアエタ部族のために食料などを持参しました。そしてその翌日30日に、パンパンガ出身の牧者ヴィック(家族とともに、この教会の牧者として常駐します)によって、最初の礼拝が行われました。礼拝後、私たちはブラカンに戻り、牧者ヴィックと彼の家族も、荷物を取りにパンパンガに戻りました。
7月1日、月曜日の夕方、レア(バナナビジネスをしているアリエスの妻)から、電話を受けました。教会に三人の男が押し入り、彼女の義理の兄弟が阻止しようとしたところ、男たちに噛まれ、殴られ、教会のドアは壊され、アエタ部族の数人の子どもたちも石を投げられ、怪我をしたということでした。
私はすぐに、教会設立のため資金集めをした伝道者のクヤ・マニーと牧者ヴィックに、事件のことを話しました。
7月2日に私たちは現場に駆けつけ、バランガイの当局に報告したのですが、女性の責任者と彼女の部下は、まるで押し入った三人の男たちの肩を持つような、らちのあかない対応でした。
牧者ヴィックは被害の弁償を求めましたが、弁償はできないとの回答でした。しかし、今後このようなことが起これば、警察は彼らを逮捕するとの書面を当局から取り付けることができました。
レアの義理の兄弟は、痛み止めの薬代として700フィリピンペソ(1,500円相当)を受け取っただけで病院に行く費用は出ず、牧者ヴィックと私たちが彼を近くの病院に連れていきました。幸いにも骨折はなく私たちは安堵をしたのですが、この一連の事件はまさに教会設立の良き日の直後の敵サタンの攻撃でした。
キリスト信仰に伴う「霊の戦い」、―闇の力に対抗―
私はアエタ部族の人たちに「恐れることはありません。私たちは神さまの子どもであり、何も悪いことはしていないのです。でも、神さまを憎む闇の力と戦っていかなければならないのです」と話しました。その後は、そのような攻撃はありません。
さて、ここのアエタ部族の村には、電気がきていません。彼らは私に、子どもたちが夜、勉強ができるように太陽光発電装置が欲しいと兼ねてから言っているので、私は送金頂いた資金の一部で二枚の太陽光発電パネルと照明設備を給水設備の近くに設置しようと考えています。追って、このことの結果をご報告します。
また、先週、パンパンガに一万三千本のとうがらしを植えました。そのために26,240ペソを支払い、肥料も買いました。それについての写真をまた送ります。
お祈りください
明日、私はナブクロド パンパンガのアエタ部族を訪問します。彼らのうちの何人かが入植地で告発され、別の場所、バターンに移されるかもしれないとのことです。彼らは移住したくないと抗議をしており、子どもたちの中には、天候が悪いため病気にかかっている子たちも何人かいます。私は彼らを励ますため、支援物資を持参します。
どうか彼らの状況についてお祈りください。
私は毎月、ご報告しようとは思っていますが、まとまったものが送れません。
リクのためにもお祈りください。彼は長年、伝道所/有機農園の農作業に疲れ、彼の人生を農業だけに従事するのは辛いらしく、ガードマンの仕事をしたいという希望を持ち始めています。どうか彼のためにお祈りください。
月報をありがとうございました。
アメリカについての預言はその通りだと思います。フィリピンも悔い改めが必要です。
中国は長年、私たちを悩ましています。
最近、中国の船がザンバレスの沖合でフィリピンの漁船に衝突しました。漁師たちはデュテルト大統領に泣いて懇願しました。そこで、デュテルト大統領は中国に「あなたがたはフィリピンに対して友人と言っているが、なぜ私たちに棘を刺すようなことをするのか?スカーボロの浅瀬とその島々の領土問題は私たちが勝利し、国連に認知された。だから我々がスカーボロの海で漁をすることは自由だし、石油を採掘しても許される」と、抗議しました。
それに対し、中国の首相はデュテルト大統領に何と言ったと思いますか?
「やれるものならやったらどうだ」です。
そこでデュエルト大統領は、米国、フランスその他の同盟国に再び、中国に対する軍事行動を要請したのです。
これは深刻な問題であり、私たちは、神さまの助けを求めなければなりません。どう見ても小さな蜂と大きな竜との戦いです。私たちは決して中国に勝つことはできません。神さまだけが私たちと一緒に戦うことのできる方です。
アメリカについての預言はその通りだと思います。フィリピンも悔い改めが必要です。
中国は長年、私たちを悩ましています。
最近、中国の船がザンバレスの沖合でフィリピンの漁船に衝突しました。漁師たちはデュテルト大統領に泣いて懇願しました。そこで、デュテルト大統領は中国に「あなたがたはフィリピンに対して友人と言っているが、なぜ私たちに棘を刺すようなことをするのか?スカーボロの浅瀬とその島々の領土問題は私たちが勝利し、国連に認知された。だから我々がスカーボロの海で漁をすることは自由だし、石油を採掘しても許される」と、抗議しました。
それに対し、中国の首相はデュテルト大統領に何と言ったと思いますか?
「やれるものならやったらどうだ」です。
そこでデュエルト大統領は、米国、フランスその他の同盟国に再び、中国に対する軍事行動を要請したのです。
これは深刻な問題であり、私たちは、神さまの助けを求めなければなりません。どう見ても小さな蜂と大きな竜との戦いです。私たちは決して中国に勝つことはできません。神さまだけが私たちと一緒に戦うことのできる方です。
再び、皆さまがたのお祈りとご支援に感謝いたします。
多くの愛を込めて メアリー ジェイン
多くの愛を込めて メアリー ジェイン