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メアリー・ジェインの手紙 : 2016年7 月2 日

愛の資金を牧者たちと分かち合いました

フルダミニストリーの皆さま  7月2日

皆さまのお祈りと金銭的サポートをありがとうございます。
お送りいただいた資金は無事に銀行の預金口座に入金になりました。

早速、次の牧師たちに「愛の資金」として献金しました。
エドガー バーナルド師と家族(サパング パレイ、ブラカン)
クリスチャン カパ師(サンノゼ デル モンテ、 ブラカン)
ジミー アブロング師(カワグ ザンバレス)
ノゼ タファレング師(ボントック マウンテン郡)
イメルダ デル カスティロ師(イロコス スー)
マイケル ジャーディオリン師(パンガシナン)
マトサレム アラウド師(ミンダナオ)

アブラの牧師たちといろいろ話をし、その結果、私たちはすぐにでも一緒に福音宣教をしたいと思っています。フィリピン北部では、猛暑に午後は雨というように気候の変化が激しく、彼らのうち多くが体調をくずしています。

孤島への伝道旅行の延期

さて、今週7月1日から予定していたロンブロンおよびキャピズへの伝道旅行ですが、延期しました。というのは、ウェア ザンバレスの八十七歳になるタタイ・エウセビオ・パミルヤング氏が亡くなったからです。彼は、2014年、日本のFFN Youthが当地を訪問した際、A姉妹とともに踊り、部族ダンスを披露してくれました。

私の父と、弟それに私が彼の告別式に出席し、翌日は故人をしのんで親交のときを持ちました。私たちは、月曜から水曜(昨日)まで三日間そこに滞在し、その間アエタ部族の牧師、ジム アブロング師と幾組かの家族にも会ってきました。
私たちは米袋を持参し、四組の大家族にそれぞれ贈り、レイ アブロング氏(半アエタ族)と妻クララには子豚を贈りました。クララはロンブロン島の出身で、私たちがロンブロン島伝道の折には、案内をしてくれることになっています。

また、すぐに最新情報をお送りしたいと思います。
日本をはじめ、フルダミニストリーに連なるお一人おひとりによろしくお伝えください。

いつも主に在って 
メアリー ジェイン