有機農園で働く若者たちと、定期的な聖書の学びを始めました
5月
写真上:アブラからきた六人の少年たちです。左からアルバロ、ラミー、リック、デン、ノリ―、そしてジョシュアです。彼らはダニーの仕事を引き継いでいます。
中:黒豚のために豚小屋を作っているところです。
下:野菜の種をまくので少年たちが耕しています。
6~7月
送っていただいた聖書についての「小冊子」☆を少年たちが読んでいます。私たちは定期的に聖書クラスを開いています。
☆フルダミニストリーでは、六月に、「キリストの物語:33の絵でたどる創世記から黙示録」‘Essential HiStory: Genesis to Revelation’(三井英樹著、日英対訳)を、キリスト信仰への導入書として送りました。
7月
7月24日、五千株の野菜の苗を買い、うちいくらかを近隣の人々にあげました。8月4~7日
パンガシナンでの伝道風景です。子どもたちに食事をふるまい、交わりのときを過ごしました。
私たちは、また数家族にお米、古着を贈りました。
8月28~31日
ベイラー アウロラ(Baler Aurora)での婦人集会の様子です。私たちは牧師夫人(ビニアと チェリアン)をサポートしました。彼女たちの夫の牧師たちもこの集会に参加しました。
9月11~12日
イポとアンガットのデュマガット部族を訪問しました。アンガットの六百階段を上りました。
イポのデュマガット部族といっしょに船に乗り、アンガットに行きました。
9月14~15日
デュマガット部族とアエタ部族が集まり、ともにフェローシップのときを持ちました。両部族長のアルバートラモス(右)とマルコス(左)がスピーチをしました。
両部族の人たち(デュマガットからは二十四名、アエタからは四名)とアブラの少年四名が歌や踊りを披露しました。