宣教報告
アエタ部族訪問 2013年4月26~28日
サンマルセリノ、ザンバレス(San Marcelino, Zambales)のアエタ部族を訪問
私の母と、義理の妹が賛美を導いています。
祈りをささげ、贈り物をするなどしました。
「夏季聖書学校」の参加者が増えました! 5月26~31日
八人の“Youth with a Mission”の学生たちが参加してくれました。
およそ三十名の子どもたちが新しく参加、主を受け入れました。
あとの六十人はいつも集まってくる子供たちです。
あとがき
「夏季聖書学校」で子どもたちに神の言葉、「聖書」を伝えるために、献身的な奉仕をしている若者たちの、生き生きとした表情を見てください!
みな、楽しんで奉仕している姿が「人形劇」(お芝居)から伝わってきますね。
写真を通して、その場の「喜びの霊」、―人から大自然まで全被造物が、唯一真の造り主の御前に喜び踊る― が伝わってくるようです。
聖書が眺望している「神の国」とはまさに人々が主の栄光を語り告げる時代です。
「新しい歌を主に歌え。全地よ。主に歌え。主に歌え。御名をほめたたえよ。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。その奇しいわざを、すべての国々の民の中で……国々の民の諸族よ。主にささげよ。栄光と力を主にささげよ……天は喜び、地は、こおどりし、海とそれに満ちているものは鳴りとどろけ。野とその中にあるものはみな、喜び勇め。そのとき、の木々もみな、主の御前で、喜び歌おう。確かに、主は来られる。確かに、地をさばくために来られる。主は、義をもって世界をさばき、その真実をもって国々の民をさばかれる」
(詩篇96篇)
スリッパで舟をこいでデュマガット部族訪問 6月1~2日
私たちはボートで行きましたが、途中、ボートが動かなくなり、私たちはスリッパをオール(櫂)のようにして漕ぎ、二時間かけてイポ・ダム(Ipo Dam)に着きました。
帰るときになって、雨に降られ私たちはずぶぬれになりましたが、恵まれたときを過ごしました。
マバカ部族訪問、電気なしの一週間を過ごす 6月8~15日
ここはエゼキエルにとっては初めての場所です。
ここは電気が通っていません。一週間、私は彼らのために料理をし、そこに住むクリスチャンたちを励ましました。
再び、アエタ部族訪問 7月6~7日
私たちは米、麺類などを持っていき、クリスチャンたちとその親戚の人々、五十五家族にそれらを贈りました。
写真右下の左端に写っているレアという女性はその後7月11日に出産しましたが、赤ちゃんは亡くなったとのことです。
野菜農園 7月14~30日
右上:ブラカン(Bulacan)にある伝道所(「夏季聖書学校」はいつもここで開校しています)の裏庭(二年半前、土地を購入)に十区画の野菜農園を作りました。
背景に写っているのはカラマンシ(Kalamansi)の灌木です。
右下:アブラ部族の少年たちが伝道所の前で給水設備を造っているところです。
彼らは四十フィート(約12m)の井戸を掘りました。
私も手伝ったのですが、粘着質の泥土のため、決して容易な作業ではありませんでした。これにより、私たちは200㎡の地に、野菜農園を作ろうと考えています。
7月31日~8月11日
写真左上:シティオ・チャカド(Sitio Chakad)にある、キャッサバ(芋の一種)農園の前でダニーと私が写っています。
彼はデュマガット部族がこの農園を作ったときに尽力してくれました。
右上:デュマガット部族のためのバナナとキャッサバ農園のプロジェクトをたてあげたのですが、ほら、こんなに生長しています。
左下:カラヒューム(Karahume)の谷間にある水田です。
右下:DENRから贈られたアカシア(Acacia)の苗木です。
メアリー・ジェーンの過去の宣教報告に関しては旧サイトもご覧ください