ミンダナオ島ダバオで
「自然農法技術トレーナーのための訓練」コースに参加、終了認定証を習得5月21日~26日
ダバオでの自然農法セミナーに参加した人々の写真です
豚のスナックを、植物を薄く切って、糖蜜を混ぜて作っているところです
リクリクからの報告
写真上
私の父、マノロの写真です。父は2012年に肝臓の手術を受けました
四匹の豚の世話をしているところです
写真下
四匹の豚の世話をしているところです
写真下
私の母、シルビアの写真です。母は消化器官に潰瘍があります。治療方法がありません
家事をしながら、家畜の世話をしている父を助けています
家事をしながら、家畜の世話をしている父を助けています
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ミンダナオ島ダバオでの伝道
マティグサルグ部族の牧者たちとの二十年ぶりの再会
5月26日
マパングトウで子どもたち、牧師たちへのお土産を包みました
写真には写っていませんが二袋の米もお土産に持っていきました
私たちはマティグサルグ共同体に住む五十人の子どもたちへ持っていくため、ノート、鉛筆、クレヨンを買いそろえました
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写真上
牧者ルディーとマティグサルグ部族の牧師たちが賛美をする場所です
マパングトウとは、「私たちの山」という意です
ここはまた部族の高校生、大学生の下宿でもあります
マティグサルグ・コーヒーや有機農産物も売っています
写真下
リクと私は5月26日と30日にここに泊まり、5月27~29日はマリコンコンに滞在しました
部族結婚式に出席する前、5月26日の夕方、若者とのフェローシップを持ちました
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写真左上
私の友人の牧者ルディー・マンデです
ひたすら大学終了を目指した結果、彼は今、マティグサルグ部族の成長教会を導いている牧者です
私が彼に出会ったのは、さかのぼること1997年で、二十年後の今年、私は彼に再び会い、交わりが再開しました
彼は今、妻と娘の三人家族です。彼の妻はジェニファー・マンデで、娘はハダーサです
私が彼と最初会ったのは1997年11月で、彼は二十五歳でした。当時彼は小学校四年までの教育しか受けていませんでしたが、彼の学びへの情熱と、より良いクリスチャンをめざす思いが、スポンサーとなってくれる人々との出会いへと導かれ、彼は高校教育を終了することができたのです。
さらには大学に進学し、六年間、牧者になるためのコースをとりました。大学在学中は学校までの道のり五~八マイルを歩き、資金ねん出のため、サンマばかりを食べ、2006年に大学を卒業しました。2009年に結婚。現在彼は45歳。一人の娘が与えられミンダナオ地区の広範囲にわたるミニストリーを行っているのです。
5月27日
写真右下
ルディー牧師がマティグサルグ部族結婚式の司式を務め、私たちも民族衣装を着て式に出席。私たちにとって良い経験となりました
結婚式の前日、私たちは新郎新婦の家族、親せきも含めたフェローシップを創造者なる私たちの神への感謝をこめて持ちました
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