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第296号  エレミヤ書5章

神の警告、COVID-19 第一波

「わざわいは私たちを襲わない。剣も飢饉も、私たちは見ない」と偽りの平安に安住している神の民…
「あなたがたは、わたしを恐れないのか…わたしの前で震えないのか」と嘆かれる主…

「エルサレムの通りを行き巡り、さあ、見て知るがよい。その広場を探し回って、もしも、だれか公正を行う、真実を求める者を見つけたなら、わたしはエルサレムを赦そう。…
私は思った。「彼らは、卑しい者たちにすぎない。しかも愚かだ。主の道も、自分の神のさばきも知らない。だから、身分の高い者たちのところへ行って、その人たちと語ろう。彼らなら、主の道も、自分の神のさばきも知っているから」と。ところが彼らもみな、くびきを砕き、かせを断ち切っていた。…
これらについて、わたしが罰しないだろうか。―主のことば― …ぶどう畑の石垣に上り、それをつぶせ。ただ、根絶やしにしてはならない。そのつるを除け。それは主のものではないからだ。…彼らは主を否定してこう言った。『主は何もしない。わざわいは私たちを襲わない。剣も飢饉も、私たちは見ない』…
それゆえ、万軍の神、主はこう言われる。「あなたがたがこのようなことを言ったので、見よ、わたしはあなたの口にあるわたしのことばを火とする。この民は薪となり、火は彼らを焼き尽くす。…
しかし、その日にも、…わたしはあなたがたを滅ぼし尽くすことはない。…さあ、これを聞け。愚かで思慮のない民よ。彼らは目があっても見ることがなく、耳があっても聞くことがない。あなたがたは、わたしを恐れないのか。…わたしの前で震えないのか。…しかしこの民には、強情で逆らう心があった。それで彼らは離れて行った。彼らは心の中でさえ、こう言わなかった。『さあ、私たちの神、主を恐れよう。…あなたがたの咎がこれを追いやり、あなたがたの罪がこの良いものを拒んだのだ。それは、わが民のうちに悪しき者たちがいるからだ。彼らは野獣を捕る者のように待ち伏せし、罠を仕掛けて人々を捕らえる。…これらに対して、わたしが罰しないだろうか。…
荒廃とおぞましいことが、この地に起こっている。預言者は偽りの預言をし、祭司は自分勝手に治め、わたしの民はそれを愛している。結局、あなたがたはどうするつもりなのか。」     エレミヤ書5章

エレミヤ書5章には、霊的にも道徳的にも堕落した首都エルサレム(神の契約の民イスラエルを代表)が描写されています。神の憤りに最初エレミヤは、神の掟に通じ、神を知っているイスラエルの指導者なら無知な一般住民とは違うだろうと期待したのですが、全民の背信の現実に、神の裁きのメッセージを受け入れざるを得ませんでした。
この文脈で神は、神の創造の摂理に従っている天地、自然現象の中でも海と雨を取り上げ、神に逆らい自ら災いを招いている人とを対照させ、神が与えられる「良いもの」を拒む、民のうちの「悪しき者たち」を罰さざるを得ない、と言われました。
堕落を「愛している」民もすべて同罪です。

神はご自分を恐れない反逆の民を、「刈り入れのために定められた数週(5:24、下線付加)が無事守られ収穫できることを心の中でさえ感謝しないと嘆かれましたが、この数週はユダヤ暦の、オメル(束)を数え始めるニサンの月の十七日「初穂の祭り」から、大麦の収穫の終わり、小麦の収穫の始まりを告げる「七週(ペンテコステ)の祭り」(今年は5月31日)に至るまでの七週間のことで、神の暦では神が「良いもの」で満たしてくださる祝福の祭日でした。
このシバンの月の六日に、シナイ山でモーセに律法が授与され、西暦一世紀、聖霊降臨によってエルサレムに「キリストの群れ、教会」が誕生したのでした。

COVID-19の世界的大流行で都市封鎖となり、在宅勤務、外出禁止、自宅待機、自己隔離が敷かれたため、世界中のかつてない多くの人たちが見えない霊の世界に関心を持ち、オンラインで宗教的な情報源からのメッセージに耳を傾けたことが幾つかの調査で挙げられていました。
緊急事態宣言が解除された後も、生活様式、経済問題がすぐには解決されるわけではないので、突如として出現し、世界中に感染者580万人余、死者36万人余をもたらしたこの疫病は一体何であったのか、また、今後の生き方を見出すため、引き続き、物事の背後の真理を探究する動きが続くことと思われます。

日本で、神、また、神の言葉『聖書』への関心がどれほど高まったのか分かりませんが、ちなみに、K-A-Sグローバル・リサーチによる5月20日時点の調査結果では、米国人の39%、イスラエル系ユダヤ人の34%がコロナ禍後、神への信仰が強化され、対照的に、ドイツ、イタリア、ポーランド、イギリスはそれぞれ、わずか19%、22%、22%、18%として挙げられていました。
国家元首が『聖書』の神を信じ、神の御旨に沿った国家政策を推し進めている米国とイスラエルで、国民の神への立ち返りが高まっていることは非常に興味深いことです。元首が神に依存している国を神が祝福されることは聖書の主張で、今後、この傾向はますます明確にされていくと思います。

人が危機に直面して初めて霊に覚醒することは、聖書の至るところでイスラエル史を通して証しされています。人は自らの健康、家族、仕事、生計が揺さぶられ、脅かされると、霊的な答えを要求するようになります。
ご利益宗教が唱える「神に帰依して宗教行事に専心すれば、現世での家族安泰、成功、繁栄が約束される」が、真の神の約束とは無縁であることは、他宗教や新興宗教に比べてキリスト信仰に魅力を感じる人が少ない理由の一つではないかと思いますが、一瞬先の死活が問われる危機に直面したとき初めて、人は真の神が保障してくださっている良いもの、「永遠のいのち」につながっていることの意義を見いだすのではないかと思います。

この世が与えるものはすべて無に帰しますが、神から与えられたものだけは現存の天地が揺さぶられても永久に残ります。肉体が滅んだ後永遠に生きるか否かは、今、この世でキリスト信仰に生きる道を受け入れるか否かで決定されます。
死後、訓練を受けて御国に入れられる場所「煉獄」の概念は異端の教義で、聖書のどこにも記されていません。永久の生命に連なるチャンスは死後にはないのです。

COVID-19で感染者数、死者数の上位を占めたのはキリスト教国でした。
神の守りが期待されるはずの国々が異教の国々以上に厳しく打たれたことに疑問をもたれた方が少なからずおられるのではないかと思いますが、このことは、キリスト信仰がご利益宗教ではないことを証しする以上に、神の預言の成就の観点から捉えることができます。
使徒ペテロの預言「万物の終わり…さばきが神の家から始まる」(ペテロ第一4:7、:17)から、今日が神のご計画のどの時点にあるかを知る明確な指標が示されたとみることができます。

神はこれまで二千年近く、キリストの群れ、教会に福音宣教を任せて来られましたが、その全教会史は黙示録2、3章の小アジアの「七つの教会」に象徴されています。
特にキリスト教神学の教義に基づく組織の教会、また、人類史最後の時代を象徴する「ラオディキアにある教会」は、キリストが
あなたは生ぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしは口からあなたを吐き出す(黙示録3:16)
と、他のどの教会に対してよりも嫌悪感で非難されたキリスト不在の教会です。世の終わり、教会への悔い改めの警告です。

キリスト教神学は、ギリシャ語で書かれた新約聖書(特に福音書と書簡)と、旧約(ヘブル語)聖書では、人類の創造と堕落を記述した創世記の三章までとメシア預言に関わる預言書の一部に重点を置いて来ましたが、キリストが律法を全うしてくださったのでキリスト者はもはや律法に戻る必要はないとの理由で、ユダヤ教徒にとっては一番重要な『モーセ五書』をほとんど扱ってきませんでした。
しかし、キリストが語られた福音の基はすべて、当時流布していた『ヘブル語聖書』にあり、旧約の神とキリストに対する信仰は基盤となる旧約(ヘブル語)聖書を学ばずして、正しく理解することはできないのです。

旧新約両聖書を貫いている重要なテーマを簡潔に挙げるなら、
1.創造、2.神の絶対権、3.契約、4.裁き、5.義、6.愛、7.憐れみですが、これらの基はすべて、旧約聖書のイスラエル史、律法、預言の中で語られています。
もっと他にもテーマはありますが、簡潔にまとめたこれらの基本的なテーマを神は、被造物「人」にご自分の本質と御目的についての基本的な真理を伝えるために用いられたのでした。

(1)創世記だけでなく、預言書、ヨブ記、詩篇ほか至る所に神の創造の素晴らしさが記されています。

(2)聖書の神を信じる者は、ヘブル語聖書から
わたしは光を造り出し、闇を創造し、平和をつくり、わざわいを創造する。わたしは主、これらすべてを行う者(イザヤ書45:7)
と主張される神を知っているので、今日全世界を揺るがしているCOVID-19の背後にも主権者なる神がおられ、神の摂理の下で善も悪もすべてが許されていることを確信することができるのです。

(3)神はイスラエルの族長アブラハムと永遠の契約を結ばれました。贖いの契約に永久に真実な神は、キリストの再臨によって地上にダビデ王国を具現されます。今日なおもキリスト教神学の組織の教会が信奉している「置換神学」、―イスラエルは神を十字架上で殺害したので裁かれ、教会に置き換えられ、イスラエルに約束された祝福は霊的なイスラエル、教会のものとなったと主張― の根拠は聖書のどこにもなく、反イスラエル、反ユダヤ主義を生み出すことになったのでした。

(4)神への反逆に生きていた人が罪悔い改めて神に従うとき、神の本質(6.愛、7.憐れみ)は喜んで悔い改めた人の罪を赦し、その人は神の大家族の一員として御国に入れられますが、同時に、神が義なる神で不義を容赦なく裁く方であることを忘れてはならないのです。
神を正しく理解するには、神が要求する5.義が、「罪人」が自らの力、努力では達成できないものであることを知るために、『モーセ五書』に記された、神が制定された律法と神殿でのいけにえ制度を学び、理解する必要があるのです。

どの聖書用語も、『ヘブル語聖書』で最初に登場した文脈に基づいて定義が確定し、その定義は全聖書で一貫しているので、新約聖書のキリストのたとえを解釈するとき、説教者によって解釈が大きく異なるという矛盾は生じないことになります。
残念ながら、この原則が無視されてきたため、神学のキリスト教会では新約聖書の解釈に混乱が起こり、正しい神理解にも大きな影響を及ぼしてしまったようです。

旧約聖書に流れるヘブル人の習慣、考え方、生活様式を基盤として新約聖書を理解するとき、解釈は一貫し、ヘブル語で聖書を顕された神ヤーウェを正しく理解することができます。
冒頭に引用したエレミヤ書で神が繰り返された驚きの嘆き「あなたがたは、わたしを恐れないのか。…わたしの前で震えないのか」は、今日の教会の問題です。
聖書で「パン種」に象徴されている「罪」の定義があいまいになり、創造者、絶対者、裁き主なる神を全く恐れず敬わず、救いを得たと安心している「悪しき者たち」が教会に満ちているのです。

#296: LIFE-CHANGING VISITATION OF CHRIST IN DREAMS, VISIONS AND THROUGH PAIN

LIFE-CHANGING VISITATION OF CHRIST IN DREAMS, VISIONS AND THROUGH PAIN

There are many exciting reports about God’s miraculous intervention within the Muslim community...

For God does speak – now one way, now another –though no one perceives it.
In a dream, in a vision of the night, when deep sleep falls on people as they slumber in their beds, he may speak in their ears and terrify them with warnings, to turn them from wrongdoing and keep them from pride, to preserve them from the pit, their lives from perishing by the sword.
‘Or someone may be chastened on a bed of pain with constant distress in their bones, so that their body finds food repulsive and their soul loathes the choicest meal. Their flesh wastes away to nothing, and their bones, once hidden, now stick out. They draw near to the pit, and their life to the messengers of death.
Yet if there is an angel at their side, a messenger, one out of a thousand, sent to tell them how to be upright, and he is gracious to that person and says to God, “Spare them from going down to the pit; I have found a ransom for them –
let their flesh be renewed like a child’s; let them be restored as in the days of their youth”– then that person can pray to God and find favour with him, they will see God’s face and shout for joy; he will restore them to full well-being. And they will go to others and say, “I have sinned, and I have perverted what is right, but I did not get what I deserved. God has delivered me from going down to the pit, and I shall live to enjoy the light of life.”
‘God does all these things to a person – twice, even three times – to turn them back from the pit, that the light of life may shine on them.     JOB 33:14-30.


In the last scene of Job’s ordeal, a mystery man, Elihu suddenly appears and points to Job’s wrong view of God, while Job was struggling with unanswered prayer. In the passage quoted above, Elihu shares with Job what came to him as revelation from God in the context of Job’s dissatisfaction with God for keeping silence and unanswered prayers.
Elihu explains that God often provides answer to prayer in ways we do not expect. God works out His salvific intervention in dreams or through pain as warnings before the final judgment.
According to his confession, Job himself had already experienced this:
When I think my bed will comfort me and my couch will ease my complaint, even then you frighten me with dreams and terrify me with visions. (Job 7:13-14)

In the Bible there are many cases when God spoke to man in dreams and visions, not only to the Hebrews but also the Gentiles such as Abimelech (king of Gerar) , Pharaoh in the times of Joseph, Nebuchadnezzar (king of Babylon) twice in the times of Daniel and Pilate’s wife in the New Testament.
Today, God continues to powerfully speak to us in dreams, visions, and through pain as C.S. Lewis wrote:
Pain insists upon being attended to. God whispers to us in our pleasures, speaks in our consciences, but shouts in our pains. It is his megaphone to rouse a deaf world.

As we have seen in this Covid-19 pandemic, a threat to our ‘normal’ life tends to cause an instant change in our lifestyle and the entire value system of the whole world.


There are many exciting reports about God’s miraculous intervention within the Muslim community.
According to CHARISMA magazine issued in the end of April’20, in Iran an underground church movement is alive and growing despite intense persecution from the Iranian government. It says that although news coverages may make it seem like most Iranians are enemies of Christians, the truth is not and it is much more complicated.

Leaders in the underground church movement as well as others who understand the dynamics of Iran’s church noted four common themes: (1)Losing Credibility of Islam, (2)Visions and Manifestations, (3)Western Differences, and (4)Blessing Israel, putting it, ‘Islam is losing its credibility in Iran among both Christians and non-Christians alike. Jesus is utilizing supernatural means, including visions and dreams, to reach Iranians.
The Western model of church does not work in Iran—for various reasons. For example, women are even leading the movement as much as, if not more than, the men. Many Iranians are pro-Israel’. The following are some excerpts of such powerful message.

As for (1), the article puts it:
Mosques across Iran are reportedly emptying. "Christianity has more credibility and respect among a large number of Muslims than Islam itself …many say, “Islam has major flaws and problems itself.” People are fed up with the hypocrisy of what Islam has done to this society. And every time things happen [in the news], another layer of the veil of Islam is removed. People look at what Islam is, and a greater number of people will be abandoning Islam and coming to Christ.
(2) 
Though many American Christians don't believe Jesus physically appears to people anymore …a recurring phenomenon in the Middle East that challenges that belief. Multiple people describe remarkably similar encounters in which a "man in white," identified by many as Jesus, appears to them. …the whole city came to Jesus because of this man's testimony …these kinds of miraculous visitations by Christ are actually the main way Iranians come to faith. …the vast majority of Iranians come to know Christ through dreams, visions or miracles. …Dreams and visions…are the avenues through which Christ reveals His truth to many Iranians. 
(3)
Discipleship in Iran is the main reason why their churches are flourishing… biblically, a Christ follower—a Christian—is a disciple… One-on-one evangelism is the safest and most effective model for the Iranian community. …It's built around an Ephesians 4 framework of empowering everyone in the body [of Christ] ...The entire body of Christ should have the yoke of leadership upon them for disciple-making, for the apostolic, for the prophetic, for the evangelistic, for the pastoral and for the teaching." That includes women, too. …But in Iran, sharing the gospel is a life-or-death issue.
(4)
Former Muslims have now become pro-Israel; when they fell in love with Jesus, they also fell in love with the Jewish people. This could not only change the future of Iran, but that of our entire world. …The Islamic Republic of Iran may be building its nuclear weapons program to potentially attack Israel. But Persia…was historically a blessing to Israel. …The Persians are actually cousins with the Jews. …the only people group that blessed the Jews from the beginning to the end... This is why God is moving so powerfully in Persia.

I have for a long while wondered how to effectively minister to the ageing Christians, whose ability to hear, see and understand have deteriorated, such as due to dementia.
They may be suffering due to their sins in light of the Epistle of 1 John and they are unable to receive any form of external advice.
Through the article above, God has revealed to me that inward counsel by Christ Himself by means of dreams must be the last remedy for them. Since then I am interceding for them to be convicted of their sins directly by Christ and I would encourage all of you to do the same for your loved ones.

フレデリックの手紙:2020年5 月

ブルンジの国情

「アフリカ国家ブルンジ、コロナウイルスと戦うために『神の守り』に依存する、と気炎をあげ、WHO代表を追放する!」5月15日付 BIニュース
に対する、フレデリックの返事を以下に載せました。

      ドラム演奏に有頂天のブルンジ国民 (Photo via Shutterstock)
      

中央アフリカの国ブルンジは、国内でCOVID-19への対応を調整している四人の外国人専門家を追放した。
ブルンジの外務省はWHOのアフリカ本部に宛てた5月12日付けの書簡の中で、四人の当局者を好ましくない人物とし、5月15日金曜日までにブルンジの領土を離れなければならない、と述べた。

匿名を条件にブルンジ当局者はAFP通信に次のように語った。
「ブルンジの保健大臣は、コロナウイルスの管理に容認できない干渉があると非難して、
WHOを完全に排除、全チームを追放した。この動きは、5月20日のブルンジ国民1100万人の国政選挙の一週間たらず前に起こった。ブルンジでは5月15日時点で、コロナウイルスの感染者二十七人、死者一人を記録した。

与党CNDD-FDD党の大統領候補エヴァリステ・ンダイシミエ将軍は、先週の政治集会で支持者に「恐れることはありません。神はブルンジを愛しておられる。ウイルスに陽性反応を示す人がおれば、それは神がブルンジでご自分の力を明らかにするためなのです」
と語った。

また、与党の大統領候補者は
「皆さんを励ましたいと思いますが、だれもコロナウイルス感染症と呼ばれる世界的大流行があるなどと嘘をつくべきではないのです。それは必ず起こるでしょうが、幸せなのは、神の守りを信じる者たちです。世界の他の地域では非常に多くの生命が奪われましたが、神はそのウイルスからブルンジを守ってくださっているのです」、
「他の国々では都市封鎖がされていますが、神はブルンジの人々が神のゆえに自由に人生を楽しむように、踊り、祝うように定められたのです」
とも語った。

ブジュンブラの国際空港は三週間前に閉鎖されたが、ブルンジは社会的距離基準にひどく欠けている。都市封鎖の取り組みは全くなく、企業は開いたままである。しかし、最近、多くの店やレストランの入り口に手洗い場が導入されている。公共のスポーツイベント、結婚式や葬儀、教会やモスク…は通常通り開かれている。

政治的緊張が疫病の大流行よりもはるかに致命的であることが証明されてきたブルンジでは、選挙に重点が置かれている。2015年の前回の選挙の後、クーデターが失敗し、千人以上が死亡、数十万人が近隣諸国に逃れた。現在の選挙戦には暴力や人道的違反がからんでいる。

ブルンジはまた、推定900万人に影響が及んだマラリアの流行と深刻な食糧不足に苦しんでいる。ここ数週間の最近の洪水では、ブジュンブラの近くで約4万人が避難した
[BIニュースからの抜粋を邦訳]


2020年5月22日

フルダミニストリーの皆さま

長くお便りをしませんでしたが、私たちは主にあって元気にしています。
ブルンジの選挙は5月20日に行われました。それは、まさに与党が作り上げた創作芝居のようで、国民はあっけにとられてしまいました。
与党とその関連機関は結果として勝利宣言を予定していますが、それは実際に起こった現実とは全く違ったことで、ブルンジに今後大きな不幸をもたらすことになりかねません。ブルンジのため、どうぞお祈りください。

5月25日

メールをありがとうございます。

私は今まで決してブルンジ政府に反対してきたわけではありません。私が反対してきたのはブルンジを海の底にまで沈めてしまった政治の腐敗なのです。
ブルンジ政府は神を第一優先にしてきたと言っていますが、実際に彼らのやってきたことは神を愚弄し辱めることなのです。この国では、多くの友人が誘拐されたり、姿を消してしまう事件が起きています。

私は、真の平和がこの国にもたらされ、救いの福音を宣べ伝えることができるように神に祈っています。ブルンジでは食べ物が無償で配られることはありません。ある地方に洪水が襲っても、私たちは被害に遭った人々に哀れみを感じるだけで、どうすることもできません。
国自体も私たちが所属する団体、機関も支援をすることができないのです。
しかし神はすべてを支配しておられます。ご支援いただければ幸いです。

ここブルンジでもCOVID-19(新型コロナウィルス感染症)のケースがあります。多くの人は病院に行ったりしないで、ウイルス検査も受けていません。
都市封鎖はないのであっという間に拡大する恐れはあります。それにも関わらず政府はそれに対して何の対策もとっていません。
しかし、神はほむべきかな、今までのところ天候に恵まれ、感染は西側諸国のような爆発的なものにはなっていません。またご連絡をください。

5月28日

e-mailをありがとうございます。

ブルンジでも多くのコロナ感染者がいます。しかし政府は何人のコロナ感染者がいるかを把握することができません。この国には、コロナ感染の検査をして陽性者の特定をする技術がないためです。
予防策といえば、手を洗って清潔に保つことぐらいです。ティッシュ、ゴム手袋、マスクなどはありません。

また洪水で被害を受けた人々がたくさんいます。
ご支援をよろしくお願いします。
いただいた資金の用途を明確にするため、最も災害の犠牲を被りやすい貧困家庭の人たちの救済にいかに当てられたかの詳細をお送りし、写真も添付します。

フレデリック ハレリマナ

Mary Jane のミニストリー活動報告:2020 年5月

COVID-19世界的大流行、都市封鎖のさ中の5月のミニストリー報告

5月23日

2020年5月のミニストリーの報告をします。

牧者ジム アブロングに
牧者ジム アブロングに、彼のミニストリーのための支援金を再び送金しました。
彼はシティオ サンマーティン ザンバレスに住む四十五家族の牧会をしています。
 
       

     

 

ジェッドとヨエリン アラビスに
ジェッドとヨエリン アラビスに食料品と他の必需品を買うための資金を送りました。

  

 家族の写真です

 


牧者ノノイに
フルダミニストリーが送金くださった資金の一部をモンタルバン リザルの牧者ノノイにも送金しました。彼は、そこに住む子どもたちに、毎週一回食事を提供しています。
  
      


 


牧者ジュニー コディエンに
アブラの牧者ジュニー コディエンとその家族です。
  


私たちはこれから6月末にかけて、もっと多くの人々に対してミニストリーをするつもりです。
当地では今日5月23日は雨。雨季がもう直ぐやって来ます。このまま都市封鎖が続けば、人々の死への恐怖感や仕事がないことによる無力感が募るばかりです。
都市封鎖期限の四回目の延長が起こらないように切に祈ります。
皆さまのお祈り、ご支援に対して再度お礼を申し上げます。  

メアリー ジェイン

メアリー・ジェインの手紙 : 2020年5月16日

あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい(マタイ22:39)

5月16日

フルダミニストリーの皆さま

今年最初の台風が過ぎました。台風見舞いをありがとうございました。そして送っていただいたミニストリーへの支援金も無事、口座に入金されました。感謝いたします。

昨日15日の日中から台風による強風、豪雨が襲い、今朝、北部へ抜けましたが、私たちの家の屋根が強風で一部剥がれました。ブラカンにある私たちの伝道所/農園で働くリクから電話が入り、農園が水に浸かり、多くのバナナの木が被害にあったとのことです。

昨日の午後、補助食品の入った箱が新たに四十五個、到着しました。
今日の午後、そのうちの四箱と五千フィリピンペソ(約一万一千円)を支援として、モンタルバンの牧者ロレンゾに送りました。

フィリピンの都市封鎖は5月30日まで延期されました(延期は今回で三度目)。度々の延期で、多くの人々が不安になってきています。
都市封鎖が解除されれば、私は早速、パンパンガとザンバレスを訪問しようと思っています。
このような時期、お互いに祈っていきましょう。

愛を込めて  メアリー ジェイン

あとがき


隣人を助けるチャンス、私たちの周りの、また、全世界の困っている人々に助けの手を差し伸べるときは今です!
イエス・キリストは終末末期、「多くの人の愛が冷えるとき」の到来を預言されました。
キリストの再臨のとき、
「人の子」が栄光を帯びて地上に来られるとき、王なるキリストは人々を
羊(ご自分に属する、「永遠のいのちに入る」正しい人たち)と
山羊(「永遠の刑罰に入る」、のろわれた者たち)
に分けられます。

―マタイ25:31-46―
後者に分類された者は王に向かって抗議しました。
主よ。いつ私たちは、あなたが空腹であったり、渇いていたり、旅人であったり、裸でいたり、病気をしていたり、牢におられたりするのを見て、お世話をしなかったでしょうか。 
王は次のように答えられました。
おまえたちがこの最も小さい者たちの一人にしなかったのは、わたしにしなかったのだ。

「自分のために蓄えても、神に対して富まない者」とはどのような者か、キリストはたとえで教えられました。

―ルカ12:16-21―
愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。


Yさんの証し その38

コロナ後の社会…

5月9日(土)

頌主

お祈りとご指南をありがとうございました。
仰る通り、コロナ終息後の社会の最大の課題は、コロナ前とは全く異なる方法で経済を回して行かざるを得ない(Paradigm Shiftが起こる)ことを前提に、最善の経済モデルを見出してゆくことかと思います。

今までの行き過ぎた個人間・社会間・国家間の不平等を是正し、環境への配慮、社会的弱者が補助によって自立できるような社会を立ち上げるのは人間の努力だけではなく、主のお力添えが必要だと感じております。

Antisemitism のCourse 

ヤド・ヴァシェム(ホロコースト記念館)の未来の学び、オンラインコースも四週目に入りました。
各国で勢力を盛り返してきている極右・極左による差別主義・嫌がらせが目につくようになりました。
第一次世界大戦後の独国がそうであったようにとりわけ深刻な不況・失業下で社会の少数派(有色人・外国人・ゲイ・ユダヤ人・ムスリム)をScapegoat [身代わり] にして暴力をふるい鬱憤・憤慨を晴らす動きが欧州大陸各地で顕著になってきています。

反ユダヤ主義によるテロ・殺人があまり見られなかったアメリカでも、2018年に起きたPittsburgh Synagogue Shooting [米国ペンシルべニア州ピッツバーグで起きたシナゴグ銃撃事件]により、米ユダヤ人社会では、もはやアメリカも反ユダヤ主義が他人事ではなくなったという認識に至らざるを得ませんでした。

コロナにかこつけて東洋人への嫌がらせが英国各地で起きています。コロナ後の社会でも、経済崩壊・社会不安につけ込み、こうした極右・極左・ポピュリスト・差別主義の台頭がみられるかもしれませんが、これらの動向を注意深く監視し、封じ込めることも急務の一つになるでしょう。


5月17日(日)

アレルギー

大葉(青じそ)に含まれるLuteolinという物質が花粉症・アレルギーの緩和に効果があるということで日本にいた頃は愛知県産のものをよく食べておりました。シソ科の植物エゴマ(Perilla)油は免疫異常疾患のCrohn病患者でも安心して少量摂取できる油として有名で、これらのことを照合すると、シソ科の植物は免疫調整機能を持っているのかもしれません。

日本は緊急事態宣言を解いたと聞きました。この週末はかなりの人出があったそうで、感染再拡大の不安もありますね。

英国もLockdown[都市封鎖]を緩和して初めての週末で、公園では、デモや、Social Distance[社会的距離]を保たない外出者と警官の間の言い争いが絶えず、二週間後に感染者数が再増加することがなければよいのですが…

今日、BBC Radio4で『Coronavirus: Stories from behind the mask』を聞きました。NHS関係者がどんな思いでこの二箇月を戦ってきたかを思うと、涙ぐんでしまいます。
NHS[英国の国民健康保険制度]を守るためにも、超長期戦になろうと、家の中でできる限りのことを頑張ろうと再度心に誓いました。

カジノ頓挫の件、安堵しました。日本は手遅れになる前に米国・中国との関係を改めるときに来ていると思います。主のお導きと浄化を待ち望みたいと思います。
米カジノ企業、日本進出を断念 ―5月13日配信―
世界最大のカジノ運営会社、米国の「ラスベガス・サンズ」は、日本に対する事業進出の夢をあきらめた。これにより安倍首相のカジノ複合リゾート事業を通じた観光育成の夢も遠ざかった…


主のお守りと豊かな祝福をお祈りいたします。

Y

新型コロナウイルスCOVID-19の治癒に役立つ植物

新型コロナウイルスCOVID-19の治癒に役立つ植物

2020年5月14日(木)

2020年1月以降、突然出現したウイルスによって、全世界が大混乱に陥っています。
このようなことは、だれにも予想できないことでした。
新型コロナウイルスの大流行のただ中で、社会的、政治的、経済的影響の甚大さをまだ十分に把握できない状態ですが、あらゆる分野での損害の大きさはコロナ禍の終息を待つまでもなく、人類が築き上げてきたこれまでの世界体制に二度と戻ることはないとの見解が世界中で大半を占めています。

5月13日、WHOは新型コロナが完全消滅しない可能性を指摘、全世界に向けてウイルスとの共生法を学ぶよう警告しました。

さて、天地の造り主なる神は、人類史の最初から最後までが啓示されている『聖書』を通して、また、信徒の日々の祈りへの応答を通してすべての問題に解決策を提示しておられます。
ですから、前代未聞の出来事に対してこの世は沈黙しても、神の視点から、皆さまに情報をお伝えしていくことができます。

情報錯乱の時代、ソーシャルメディアを通して意図的な誤情報や合成偽画像、合成偽動画などが氾濫していますので、だまされないよう要注意です。フルダミニストリーでは、見解の根拠を明示し、単なる憶測で語っているのではないことをご理解いただくため、各記事に情報源と聖書箇所を明記しています。
真理を探究しておられる方は、情報源、聖書箇所もぜひご覧になり、確証を得てください。その後、関心のある方々にこの情報をお伝えください。

この世の物事の背後に真の救い主なる神がおられることを多くの人々に伝えることは、神ご自身の御旨です。
良い知らせを伝える人の足は、山々の上にあって、何と美しいことか。平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、救いを告げ知らせ、「あなたの神は王であられる」とシオンに言う人の足は… 主はすべての国々の目の前に聖なる御腕を現された。地の果てのすべての者が私たちの神の救いを見る。(イザヤ書52:7-10)

5月5日

☆木々が直接、かつ、間接的に空気の質を改善し、また、温度を下げる効果があるので、地上レベルのオゾンのような有害汚染物質のリスクを低下させ、温室効果ガスの排出減少に役立つとの興味深い情報がBBCニュースから得られた

☆生態系の「肺」―二酸化炭素を吸収、酸素放出―、「肝臓」―大気汚染物質をろ過― として機能する木々の中でも最有力なのは針葉常緑樹のコニファーで、

(1)まず、空中の有機化学物質、酸、金属、ほこりなどの小さい粒子状物質(PM)を効果的に除去し、人の呼吸器疾患を悪化させるナノ粒子汚染のリスクを減少させる
(2)二つ目に、ワックス状の針葉は葉間にPMを封じ込めるが、これらの粒子のほとんどは雨が降ると、雨水で排水管に流され、樹木が大きく、針葉が尖っていればいるほど、空気洗浄の最高のフィルターとして機能する

☆広葉樹でも白樺やプラタナスに効果的な浄化効果が見られたようであるが、興味深いことに、実験対象のうちで一番有用でなかったのは、葉や茎にとげがあり、どこにでもはびこるイラクサの類であった
 ✫聖書では「いらくさ」は、いばらと同様、荒れ果てた廃墟の描写に五回登場する
その一つは箴言24:30-32
私は怠け者の畑のそばを通った。良識のない者のぶどう畑のそばを通った。見よ。茨が一面に生え、いらくさが地面をおおい、その石垣は壊れていた。私はこれを見て心に留め、これを見て戒めを受けた。」
☆松(トウヒ)やヒノキなど常緑針葉樹はまさに一年中稼働している最高の汚染物質捕獲植物、汚染フィルターで、空気汚染が深刻な都市への植樹に推奨される最高候補の樹木である
☆この記事では、常緑針葉樹「イチイ」の木も白樺やプラタナスに並び汚染効果があり、垣根としても相応しいことに言及されているが、有毒な葉や果実をつけることから学校や遊園地などの植樹には不適切であると警告されている。

➪総合的に、樹皮から葉、種、実、樹脂まですべて摂取できる「松(トウヒ)」、―V.Cが豊富― が、環境的にも健康上でも、また、抗ウイルス薬としても最高の樹木であることは聖書の記述を裏づけており、興味深い
 

 ✫メシアの時代の治癒薬は常緑樹
川のほとりには、こちら側にもあちら側にも、あらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、実も絶えることがなく、毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。その実は食物となり、その葉は薬となる。(エゼキエル書47:12)
 ✫生き物の生命を司っておられる唯一の方、『聖書』にご自分を証しされた神は、疫病、病が起こることを許されるが、必ず治癒薬、治療法を備えておられる
わたしのほかに神はいない。わたしは殺し、また生かす。わたしは傷つけ、また癒やす。わたしの手からは、だれも救い出せない。(申命記32:39)
 ✫苦い水の泉「マラ」「一本の木」を投げ込むと飲み水になった
…もし、あなたの神、主の御声にあなたが確かに聞き従い、主の目にかなうことを行い、また、その命令に耳を傾け、その掟をことごとく守るなら、わたしがエジプトで下したような病気は何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたを癒やす者だからである。(出エジプト記15:23-26)
 ✫神とともに永久の生命に生きる「新しい天と新しい地」では、「いのちの川」の両側に諸国の民を癒やす常緑樹が植わっている
…こちら側にも、あちら側にも、十二の実をならせるいのちの木があって、毎月一つの実を結んでいた。その木の葉は諸国の民を癒やした。(黙示録22:2)

5月1日

☆英国のクイーン・エリザベス病院財団トラストとイースト・アングリア大学のまだ査読されていない研究の予備的な調査結果、ビタミンD欠乏症がCovid-19の患者のより高い死亡率に関連の可能性を示唆
☆ビタミンDは、以前インフルエンザや結核などの呼吸器疾患を取り巻く好ましい結果と関連づけられてきた。  
 ✫免疫系におけるビタミンの役割に新たな証拠が示された

4月5日

緑茶のカテキンの効力
☆緑茶に含まれているカテキン(エピガロカテキンガレート)に、COVID-19の抗ウイルス作用があることを明らかにした査読前の公開論文  
☞詳細は「緑茶と海藻の威力」を記したサイト(日本語)

 ✫この記事は、日本の人口比の死亡率が諸外国に比べて非常に低いのは、海苔、海藻、緑茶の摂取と関係がある可能性を伝えている
 ✫海藻に含まれるフコイダン、海苔の成分グリフィスシンは、ウイルス感染抑制効果があるとのこと

☆「新型コロナウイルスに最も有効な成分とそれが含まれている主な食品」に関する医学論文(3. Result And Discussion、Table3, Table4)によると、二十種の植物性化学物質のうち、緑茶の成分EGCG(エピガロカテキンガレート)がダントツ1位
新型コロナウイルスの治療薬として5月7日に日本政府が承認した「レムデシビル」は19位、トランプ大統領推奨の「クロロキン」は20位

 ✫一覧表に載せられたその他の有効成分を含む食品は、緑茶に次ぎ、ウコン(ターメリック)、グァバ、キノコ類、クルミ、ブドウ、玉ねぎ、リンゴ、大豆、米、ニンンク、ショウガ、ブロッコリー

新しい研究発表:「神殿の香の成分、乳香、コロナウイルスに役立つかもしれない」

新しい研究発表:コロナウイルスに役立つかもしれない乳香

古代から愛用されてきた樹脂、―乳香/フランキンセンス― の薬効

☞参照記事 “New Study Reveals: Temple Incense Ingredient May Help With Coronavirus”(14April’20 breakingisraelnews.com)

4月14日

COVID-19の治療法を見つけるために医科学者の尽力、労苦は感謝に堪えません。
他方で、既知の薬効のある古代の樹脂が一部の人々を助けることになるかもしれません。この樹脂は神殿奉仕の要素の一つで、聖書に記されている幾つかの疫病からイスラエルの民を救うために大きな役割を果たしました。

コロナウイルスによって特に大きな打撃を受けたハレディ共同体の多くの人々は、シオンの山のダビデ王の墓のラビ、ヨセフ・ベルガーに連絡を取り、COVID-19に感染した、愛する身内の者たちが乳香/フランキンセンスを用いることによって苦痛からの何らかの軽減があったことを伝えました。

薬草療法は、自然療法医や漢方医によって、幾つかの疾病を治療するために効果があることが長く認められてきました。
「私のコミュニティのリーダーのある自然療法家が私のところにやって来て、乳香/フランキンセンスがCOVID-19と戦っている何人かの人々を助けるかもしれないことを皆に知らせてくださいと、頼みました」とラビ・ベルガーは言いました。そこで、ラビ・ベルガーはこれらの人々の多くに乳香の薬効を話し、それが本当に彼らを助けたことを確信したのです。

その一人はラビ、ドヴ・クーク、―多くの従者のいるイスラエルからの神秘主義者のラビー でした。ラビ、クークは先週(4月第二週)コロナウイルスの陽性反応を示した後病状が悪化し、ティベリアのポリヤ病院に運ばれ、集中治療室に入れられるまでは自宅で自身を隔離していました。ラビ・クークはもう退院したと伝えられていますが、実は治療に加えて、入院中ラビは少量の乳香/フランキンセンスを摂取していたのでした。

乳香/フランキンセンスは、評判の薬効がゆえに歴史を通じて賞賛されただけでなく、かつて「レヴォーナ」として知られ、エルサレムの神殿奉仕で重要な霊的役割を担った意義深い香でした。
主はモーセに言われた。『あなたは香料のナフタ香、シェヘレテ香、エルベナ香と純粋な乳香/フランキンセンスを取れ。これらは、それぞれ同じ量でなければならない。(出エジプト記30:34) 
と記されているように、乳香は神殿の香の十一の要素の一つとして用いられました。
そればかりでなく、
それぞれの列に純粋な乳香を添え、覚えの分[覚えていただくための分]のパンとし、主への食物のささげ物とする。(レビ記24:7)
と指示されているように、神殿で供えのパンを載せる/置き棚の上にも置かれました。

アロマ療法士と自然療法士は、ウイルス感染を治療するために乳香を使用します。
多くの場合、一般の風邪はウイルス感染によって引き起こされ、それは抗生物質では治療できません。これは、細菌とは異なりウイルスは宿主の細胞に侵入し、複製するためです。
抗生物質は、異質の侵略者である細菌に対して有効です。しかし、ウイルスは、身体にも抗生物質によっても異質の侵略者として認識されないのです。

ボズウェリアの木の樹脂から作られた乳香/フランキンセンスは、風邪やインフルエンザウイルスによって引き起こされる炎症を軽減するのに役立つことが医学的検査によって証明されています。乳香/フランキンセンスにはボズウェル酸が含まれており、感染に対する身体の反応である炎症と戦うのに役立つ可能性があるのです。

2006年に『プランタ・メディカ Planta Medica』に掲載された研究では、乳香/フランキンセンスから作られた油がインフルエンザウイルス感染を弱体化させ、乳香/フランキンセンスのボズウェル酸が炎症と戦う可能性の幾つかの方法が示唆されました。
以下挙げたのは、アヴラハム・サンドの著書『神秘的なアロマセラピー Mystical Aromatherapy』からの抜粋で、乳香/フランキンセンスの健康上の利点を説明しています。
乳香/フランキンセンスには呼吸を緩やかに深くする力があり、呼吸器系全体にすこぶる健康をもたらし、咳、喘息、慢性気管支炎などの多くの病気を治療します。  

最近、乳香/フランキンセンスを薬として使用することで癌の治療に革命をもたらすかもしれないことが示されました。
サンドは著書の中で、ウイルスと同様に癌が、健康なヒト細胞を細枝で結んでいるDNAコードを破壊することによって広がることを説明しました。完全には理解されていませんが、乳香/フランキンセンスは、核が破損したDNAコードを再生することを防ぐのです。

しかし、ラビ、ベルガーは、乳香/フランキンセンスの健康上の利点に加えて、コロナウイルス感染症の世界的流行の霊的側面を次のように指摘しました。
神は、ご自分の被造物が不必要に苦しむことを許されません。この世界的流行は明らかに人々を目覚めさせるために意図されたものです。これは人間政府を倒します。一部の人々は、世界中に火がついているのに、耳を傾けることを拒み、依然として政治的なゲームをしています。世界は変わります。この疫病は世界のすべての人々が神に向かうようにと意図されています。
神は病をもたらす前に、治癒を造り備えられました。
神殿は病を止める上でいつも不可欠な要素でした。ですから、神殿奉仕の一部である乳香/フランキンセンスが病気の治癒にも役立つことは明らかです。

ラビ、ベルガーはまた、ユダヤ人に「ピトゥム・ケトレ Pitum ketoret」、―伝染病を払いのける手段として神殿の香の構成を記述した祈り文句― を暗唱する伝統があることを指摘しました。
彼はさらに、コラがイスラエルの人々を罪に追いやった後、疫病が国家を襲ったことを指摘しました。

そのとき、大祭司アロンは疫病を止めるために、燃える香を人々の間に通らせるようにと命じられたのでした。
モーセはアロンに言った。『火皿を取り、祭壇 the mizbayachから火を取ってそれに入れ、その上に香を盛りなさい。そして急いで会衆のところへ持って行き、彼らのために宥めを行いなさい。主の前から激しい御怒りが出て来て、神からの罰がもう始まっている。』(民数記16:46)

サンドはユダヤ人の情報源に従って、今日切迫している「最後の贖い」において乳香/フランキンセンスが役割を果たす場所をさらに説明しています。
「レヴォーナ・ザカー Levonah zakah」、―純粋な乳香/フランキンセンス― は、ケトレット香辛料の中で最も高められた香で、進化の最終段階を象徴しています。 神の光を隠す現在の限られた認識から、大規模な目覚めが、全世界をメシア意識の完全な発光状態へと至らしめるでしょう。 香の中でも、乳香/フランキンセンスは、あらゆるものの中に「ネクダ・トヴァ Nekuda tovah」(聖さのポイント)、―純粋な白色光のレベル― を認識する、創造の光の完全な啓示を象徴しています。 純粋な乳香/フランキンセンスは、創造の残りのすべてを取り囲む光に相当します。


イスラエルはコロナウイルス最安全国

イスラエルはコロナウイルス最安全国 

イスラエルをコロナウイルス最安全国にした要因「既存の考えに捕らわれない創意工夫」

☞参照記事“ANALYSIS: Israel Beats the Odds, is Safest Corona Country”(14April’20 israeltoday.co.il)

4月14日

イスラエルは、どんな新しい挑戦や脅威にでも対処する回転力において類がない。
Deep Knowledge Group(DKG)による新しい調査は、イスラエルがCOVID-19への対処に関して、地上で最も安全な国であることを再び示している。

イスラエルは、COVID-19の抗ウイルスに関する高い安全性ランキングを持つ国々のトップに挙げられ、また、最高の治療効率を上げている国々のトップ10に数えられている。小国イスラエルは、COVID-19治療効率のリストで九位にランクされたが、経済協力開発機構(OECD)の中でも、最小、かつ最も資金不足の保健制度の下でそれを成し遂げた。

イスラエルはOECDの国々と比較すると、医療に費やす費用が少なく、市民1人当たり年間わずか$2780であるが、たとえば、米国は各市民の医療に$10,000以上を費やしている。OECDの平均では、市民1人当たり年間$4,000である。
イスラエルではまた病院のベッド数が深刻に不足で、市民1,000人当たり3床しかない。日本では市民1,000人当たり13床が利用できる。ロシアとドイツは八つの病院では市民1,000人のベッドが備わっており、ポーランドでさえ1,000人のベッドを備えた病院は七つある。

DKGは「DKGのCOVID-19に対する安全性、治療効率、危険ランキングの分析体制は、世界保健機関(WHO)、ジョン・ホプキンス大学、米国の疾病予防管理センター(CDC)、ワールドオメーターなど、多くの公的に入手可能な情報源からの生データを利用しています」と、最新のレポートで述べている。
また、DKGは「特定の専門家との協議を行い、そのデータを独自のビッグデータ分析フレームワークに供給し、安全性、治療効率、危険の面で国の累積順位を導き出しています」とも述べている。
イスラエルは、迅速な緊急動員の分野で最高のスコアであるが、病院のベッド数では最悪。

専門家たちは、緊急事態に関するイスラエルの数々の危機的な経験が、英国、オランダ、イタリア、スペイン、米国などの他の現代社会とは異なり、そこで見られるような多くの死者を出さないで、国民がコロナ危機を乗り越えるのを助けていることをすでに指摘している。
イスラエルの病院スタッフは、法外なプレッシャーの下で働くことに慣れており、多くの場合、高度な教育を受けている。さらに、イスラエルが国際線の飛行を停止し、都市封鎖を実施した最初の国の一つであったという事実こそ、コロナの流行を封じ込めるのに役立ち、イスラエルは今、新しい感染事例の減少を見ている。
この報道日(4月14日)時点で110人のイスラエル人がCOVID-19ウイルスで死亡し、ユダヤ人国家は現在11,000人以上のCOVID-19感染者を確認した。このことは、イスラエルのコロナ患者の1%未満がウイルスで死亡したことを意味し、これは現在、世界で三番目に低い死亡率である。

イスラエルの優れた保険制度ほかの諸要因
質的に高い保健制度以外にも他の諸要因が、コロナ危機における安全性の面でイスラエルがナンバーワンの地位を得るのに役立ったと思われる。

(1)まず第一に、イスラエル国は多くのイスラエル人がハイテクの分野で働いている最初の国家であり、これらの人々は既存の考えに捕らわれずに考えることに慣れている。したがって、イスラエルの病院がコロナウイルスの新しい治療法を導入していることは驚くべきことではない。
イスラエルの六人の重症のCOVID-19患者は、ハイファに拠点を置くイスラエルの会社プルリステム(Pluristem)の胎盤ベースの細胞療法製品で治療され、危篤患者名簿に載せられた後、現在、回復している。すべての患者は、臓器不全とその他の深刻な問題、―炎症や急性呼吸不全に起因する合併症など― を経験した。

もう一つの大きな成果はヘブライ大学の科学者たちによってもたらされた。
彼らは、新しく、はるかに安価で迅速なCOVID-19の検査キットを記録的な時間で開発したのである。イスラエルのジャーナリスト、イダン・ゾンシャインは「この新しいテストは、既存の方法よりも4〜10倍速く結果を供給し、ほとんど完全に、国内で簡単に購入できる材料から作られています」と、報告した

(2)第二に、イスラエルはコロナウイルスを打ち負かすために保健制度を参加させただけでなく、危機克服のために軍隊を用いた
IDF兵士はブネイ・バラクに送られ、そこで、政府の健康指示を無視した超正統派ユダヤ教徒の世話をした。より熟練したIDFの引退将校の中には、感染数が多い三つの超正統派ユダヤ人の町でIDFの活動を監督するために、復職した人もいた。
たとえば、元北方軍の司令官ギャル・ハーシュは、ヒズボラとの戦争の準備において既存の考えに捕らわれない創意工夫によるアプローチで、第二次レバノン戦争前と戦争中にイスラエル国防軍と政治勢力によって土嚢で防御された人であったが、サマリアの超正統派都市エラドを隔離するために尽力、指揮した。

イスラエルはスパイ機関モサドを使って、他の国では考えられないような医療機器や保護装置、用具などをイスラエルに持ち込んだ。モサドの代表者は、世界で九番目に優れた病院であるラマトガンのシェバ病院に、保健省と国防省の代表者とともに指揮所を設置した。どんな代償を払っても職務を実行するというモサドの精神は、イスラエル国が必要な装置と人工呼吸器を手に入れるのを確実に助けた。

モサドの仲介者は当初、イスラエルに10万個のコロナウイルス検査キットを持ち込み、その後、もっと多くの検査キット、150万個の外科マスク、数万個のN-95マスク(医療用高性能マスク)、防護服、防護ゴーグル、幅広い薬を含むその他の入荷が続けられた。
モサドはさらに、人工呼吸器とコロナ検査キットを製造する技術を得るのに成功し、その後、イスラエル航空宇宙産業は通風装置の建設を始めた。
これは今日、イスラエルのかなりユニークなもう一つの側面である。

真の愛国心!?
イスラエル国の最良の心は、危機に際して多くの場合、自らの仕事の焦点を変え、自国を助けるために必要なものなら何であれ生み出すために、既存の考えに捕らわれない思考と創造性を用いる。
実際、この創意工夫は、イスラエルの科学者たちが防衛将校連と一緒に、ガザ地区の恐怖のトンネル問題と放火風船に対する問題に取り組むために集まったとき、発揮された。
イスラエルの人々が各々の危機に対応する方法におけるこの柔軟性は、イスラエルが戦争を含む多くの危機を経験してきたという事実と大いに関係している。

イスラエル人は、コロナがユダヤ人国家に来るはるか前に、ベニヤミン・ネタニヤフ首相が危機の初めに語ったように、人は時には「異なる生活様式を取り入れなければならない」ことをすでに知っていた。

メアリー・ジェインの手紙 : 2020年5月10日

コロナ禍より恐ろしい政治家たちの脅し

2020年5月10日

フルダミニストリーの皆さま

私はまだ銀行に行って確認していませんが、特にこのCOVID-19 世界的流行下での支援金を私たちのミニストリーに送金してくださり、ありがとうございました。

おっしゃる通り、これまで私は少数部族の人々に、祈ることと聖書を読むことを奨励してきました。
ザンバレスそしてナブクロドに住むアエタ部族の人々は、「私たちは神さまを信仰しているので、このような新型コロナウイルスが蔓延する中でも、神さまは私たちを守ってくださいます。でも私たちは、私たちに嫌がらせをし苦しめる政治家の人たちを怖れています」と言っています。ですから、都市封鎖における政治家の汚職に対して、みな沈黙しているのです。

フィリピンのもう一つの問題は電気料金、水道代、電話代が大幅な値上がりを続けていることです。これは私たちのような無職で収入がない者たちには短剣を突きつけられたような状況になってきています。コロナが収束しても、人々はどのように生活を再出発させればよいのか分かりません。

災いが重ならないよう、お祈りください

さて今朝の3時45分、ミンドロからアウロラ郡にかけてマグニチュード5.5の地震がありました。マニラ首都圏でも揺れを感じました。余震に警戒とのことです。また今週、台風が近づくとの予報です。

例のテレビ局の免許更新取り消しについてですが、テレビ局は幾人かの政治家に賄賂を贈り、放送を再開するかもしれないとの情報があります。

ここにあらためてご支援に感謝いたします。 
愛をこめて メアリー ジェイン

Mary Jane のミニストリー活動報告:2020 年4月

COVID-19世界的大流行下での2020年4月のミニストリー報告

5月9日

フルダミニストリーの皆さま

私の近況報告を書いたe-mailを読んでいただきありがとうございます。

ここに4月の第一週、私が個人的にミニストリーを行ったときの写真をお送りします。
フィリピン政府健康局から大人、子供用補助食品の入った箱が送られてきました。
補助食品は無料ですが、送料はこちら持ちで五千フィリピンペソ(約一万一千円)を支払いました。

支援物資の手渡し

そこで私は牧者ロジャーのところにそれらを持って行き、ミニストリーの最前線で働いている人たちに手渡しました。
同様にブラカンの伝道所/農園にいるリクにもその補助食品を送り、周りの人たちへの手渡しを依頼しました。


 
 
                          

この最後の写真はブラカンとノースカローカンの境界で撮影したものです。



Mary Jane のミニストリー活動報告:2020 年3月から4月

COVID-19世界的大流行下での2020年3月〜4月のミニストリー報告

5月6日

この新型コロナ感染症の世界的大流行は、神さまにもっともっと信頼を寄せることを私たちに教えています。

私がミニストリーをしている少数部族は今のところ、全く新型コロナ感染症の影響を受けていないので私は嬉しく思っています。
彼らは私に「神さまは私たちに新型コロナを持ち込みません。なぜ? もし私たちが感染して入院するようなことになれば、病院への支払いができないことを神さまが一番よく知っておられるから」と言うので、私は笑ってしまったのですが、それは全くその通りなのです。
神さまに信頼を置く民には、神さまの守りがあります!

フィリピン全土に亘る都市封鎖は大変厳しく、町、村などの自治体はそれぞれ、監視する場所を設けているので、私たちを含め部族伝道に携わる同志の牧者たちは全く身動きできない状況です。
しかし、私たちはこの封鎖が解除されれば、まずナブクロドとサンマルセリノのアエタ部族を訪問したいと考えています。というのは、両地区の自治体に多くの支援物資が集まるにもかかわらず、自治体がいわし缶詰、うどん、米などの配分を少数民族に届ける前に削減してしまうために、部族民は少量しか受け取れないのです。

ここに汚職があります。コロナ菌蔓延、汚職、貪欲が重なって、多くの貧しい人々の生命を奪ってしまうのです。

ところで、お尋ねのあった、政府による、あるテレビ局の免許更新不可の件に関して、私たちフィリピン人は妥当な措置だと思っています。そのテレビ局はアキノ政権以降三十四年間もの間、九百億フィリピンペソ(約二千億円)の税金を払ってこなかったのです。2014年以来、政府は少なくとも滞納分の20%を支払うように督促していましたが、彼らは全く聞く耳を持たず、脱税のまま放送を続けていました。


フィリピン政権、国内最大手の民放テレビ局に業務停止命令  

2020年5月6日、 フィリピンのドゥテルテ政権が、政府に批判的な報道を続けてきた国内最大手の民放テレビ局ABS-CBNに、放送免許の期限が5月4日で切れたとして業務停止命令を出したことが、報道されました。フィリピン国内では、報道の自由を抑圧する措置だと批判が高まっています。

フィリピン議会が放送免許更新に必要な法案の審議を続けていましたが、COVID-19の影響で審議が停滞、テレビ局側には審議が終了するまでは暫定的に放送の許可が与えられていた矢先の突然停止命令の実施だったようです。

ABS-CBNは「新型コロナウイルスの感染が広がる非常時に何百万人もの国民が最新ニュースと情報を失うことは悲痛だ。政府は、放送免許を認めることが国民の最大の利益であると認識すべきだ」と苦情を訴えています。

今回の強制行為も、メディアの批判を黙らせることでよく知られているロドリゴ・ドゥテルテ大統領の再度の弾圧行為、報道の自由に対する深刻な攻撃、「フィリピン国民は独立した情報源からの正確な情報が必要」…との批判が報道されていました(NHKBBC)が、メアリー・ジェーン姉のメールによると、物事にはいろいろな側面があるようです。

少数部族への物資支援

私たちが支援金を出した牧者たちから、写真が届きました。
ボタラン ザンバレスの牧者、ジョウジョウ ボトランです 

スビク ザンバレスの牧者、ジム アブロングです。
 

モンタルバン リザルの牧者、ロレンゾ デサバレです
 

彼らは、私たちが送った支援金で少数部族のために、米、砂糖、塩、うどん、いわし缶詰を買いました。

COVID-19の世界的大流行はフィリピンの農業にも多くの問題をもたらしています。
何千というウズラが餌不足で死に、多くの野菜が厳しい規制のため、マニラ首都圏に配送できなくなっています。農民が二〜三ヶ月かけて栽培した野菜が配送されず、腐って廃棄されているのです。そのため、たくさんの農家は悲鳴をあげています。

難問山積、お祈りください!

私の母と弟は零細企業を営んでいますが、零細企業の多くは二ヶ月間ビジネスがストップしたため、政府の緊急支援貸し出しに申し込みをせざるを得ません。しかし、封鎖解除後には電気、水道、電話の支払いが待ち受けており、それどころか、二ヶ月後には政府から借りた資金の返済を始めねばならないのです。
難問山積状態です。どうかお祈りください。
                         
メアリー  ジェイン

メアリー・ジェインの手紙 : 2020年5月6日

祈ってください。政府職員が良心を持って、本当に困っている家庭に支援のお金を回すようにと!

2020年5月6日

フルダミニストリーの皆さま

皆さま、お元気でしょうか?
月報をお送りくださりありがとうございました。

フィリピンの外出規制、都市封鎖の期限は5月15日まで延長されました。
3月15日から開始されたので、もう二ヶ月近くになります。現在、フィリピンでは一万人が新型コロナに感染し、六百人以上が亡くなり、千人以上が回復しました。私は十日間の祈りと断食に入っています(一日一食ではありますが)。

3月31日付の貴月報[No.294英語『世界的大流行COVID-19を終息させるのは神のみ』]に書かれていることは神さまからのメッセージだと思います。

皆さまに近況報告をしたいと思っていたのですが、ここフィリピンでは、公共以外の私的ビジネスが活動停止の状態で、動きがとれず、私は、e-mailを使って写真などの資料をどのように送るかを娘に教えてもらうつもりです。

はびこる汚職

この世界的新型コロナ感染の中、フィリピン政府は二千億フィリピンペソ(約四千五百億円)の予算で五〜八千の最貧困家庭に金銭的給付をすることを決定しました。
しかし、またもや、少数部族を含む多くの貧しい人々は3月15日以来、五キロの米と四個のいわしの缶詰以外、何も受け取っていないばかりか、現在に至るまで彼らは何の金銭も受け取っていないという報告がなされています。
それは政府の社会福祉部門での汚職があるためです。私たちが祈りをよく共にするある牧者によれば、政府職員とつながりのある中流家庭の人たちは支援金を受け取ったとのことです。
どうかお祈りください。政府職員が良心を持って、本当に困っている家庭に支援のお金を回すようにと。

私たちとの祈りの輪にいつも入っている牧者に幾らかの支援金を送りました。
現在、彼らからの報告を待っているところです。多くの人々が働けず、お金がなく一日一食を強いられています。

私は引き続き進んで、松の木の葉っぱの効用を人々に話しています。
あるフィリピン人の教授が、自身が開発し三十年間エイズ治療薬として使ってきた薬を新型コロナのワクチンにしたいとして政府保健局に申請しましたが、却下されました。大手製薬会社が政府の後ろにいるとのことです…

以上近況のご報告をしました。

多くの愛を込めて  メアリー ジェイン