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第299号  申命記32:1-43

伝統的な賛美歌は福音宣教の一手段 

現代的なワーシップソングとは大きく異なり、クラシック・カントリーゴスペルは旋律に乗せた福音宣教、イエス・キリストの全生涯の告知である…

天よ、耳を傾けよ。私は語ろう。地よ、聞け。私の口のことばを。私のおしえは雨のように下り、私のことばは露のように滴る。若草の上の小雨のように、青草の上の夕立のように。まことに私は主の御名を告げ知らせる。栄光を私たちの神に帰せよ。主は岩。主のみわざは完全。まことに主の道はみな正しい。主は真実な神で偽りがなく、正しい方、直ぐな方である。
自分の汚れで主との交わりを損なう、主の子らではない、よこしまで曲がった時代。あなたがたはこのようにして主に恩を返すのか。愚かで知恵のない民よ。主はあなたを造った父ではないか。主はあなたを造り上げ、あなたを堅く立てた方ではないか。昔の日々を思い出し、代々の年を思え。あなたの父に問え。…いと高き方が、国々に相続地を持たせ、人の子らを割り振られたとき、イスラエルの子らの数に従って、もろもろの民の境を決められた。主は、測り縄で割り当て地を定められた。…
主は荒野の地で、荒涼とした荒れ地で彼を見つけ、これを抱き、世話をし、ご自分の瞳のように守られた。…ただ主だけでこれを導き、主とともに異国の神はいなかった。…
エシュルンは肥え太ったとき、足で蹴った。あなたは肥え太り、頑丈でつややかになり、自分を造った神を捨て、自分の救いの岩を軽んじた。…産みの苦しみをした神を忘れてしまった。…
主は見て、彼らを突き放された。…わたしはわざわいを彼らの上に積み重ね、…飢えによる荒廃、災害による潰滅、激しい悪疫、野獣の牙、これらを、地を這う蛇の毒とともに彼らに送る。…
「…復讐と報復はわたしのもの。…彼らのわざわいの日は近く、来たるべき時が速やかに来る。」
主は御民をかばい、主のしもべらをあわれまれる。彼らの力が去り、奴隷も自由の者もいなくなるのをご覧になって。主は言われる。「彼らの神々はどこにいるのか。…あなたがたの隠れ場とならせよ。
今、見よ。わたし、わたしこそがそれである。わたしのほかに神はいない。わたしは殺し、また生かす。わたしは傷つけ、また癒やす。わたしの手からは、だれも救い出せない。まことに、わたしは誓って言う。「わたしは永遠に生きる。…わたしは敵に復讐をし、わたしを憎む者たちに報いる。…
国々よ、御民のために喜び歌え。主がご自分のしもべの血に報復し、ご自分の敵に復讐を遂げて、ご自分の民とその地のために宥めを行われる。 申命記32:1-43

来なさい。イエスは招いておられる。罪人よ、帰って来なさい…」、米国の古き良き時代を彷彿とさせるクラシックカントリーゴスペルを聞いていて、当世風のワーシップとの大きな違いに気づかされました。
日本の伝統的賛美歌や聖歌で慣れ親しんできた旋律の多くもカントリーゴスペルに含まれていますが、二十世紀初頭、福音を世界中に伝えるべく、欧米から送られてきた宣教師たちの愛の奉仕によって日本にキリスト信仰、讃美歌、聖歌が定着するようになったからでした。日本は欧米のキリスト者たちの福音宣教によって、日本全土で真の神の教えを享受できることになったのです。

昨今の感情的、主観的で、旋律や独創性に凝った賛美とは対照的に、カントリーゴスペル、伝統的賛美歌は福音の要素で構成されており、静かに口ずさみ、あるいは、耳を傾けるとき、そこにはイエス・キリストによって信じる者すべてにもたらされた「永遠のいのち」によって生きる新しい時代、―キリストの初臨でこの世に告知され、再臨でこの地に具現する神の国― のことが語られていることに改めて気づかされました。
だれでも自然に口ずさむことのできる旋律を通して御言葉を聞く、福音を復唱する、まさにこれが賛美の意義であることに気づかされたのでした。

モーセは、エジプトで隷属下にあったイスラエルの民を神の贖いへと導く大役を終えた後、四十年荒野で民を率い、百二十歳になり、この世を去るときが近づいたことを知り、残される民の先行きを憂え、歌を書き記しました。
私はこれらのことばを彼らに聞こえるように語ろう。私は天と地を彼らに対する証人に立てる。私の死後、あなたがたがきっと堕落して、私があなたがたに命じた道から外れること、また、後の日に、わざわいがあなたがたに降りかかることを私はよく知っているからだ(申命記31:28-29)
と預言的に語り、教えた歌が冒頭に引用した賛美でした。民が約束の地カナンに入った後、偶像の神々に慕うようになり神との契約を破り、
多くのわざわいと苦難が降りかかるとき、この歌が彼らに対して証しをする。彼らの子孫の口からそれが忘れられることはないからである(31:21)
と、罪がもたらす人生の結末を洞察していたモーセは、この賛美が神のわざを告げ知らせるべく、世代から世代へと語り継がれるべきこと、この歌のすべての言葉を心に留め、子孫に守り行わせることを命じたのでした。

このように、神に向かって歌う賛美
主に向かって私は歌おう。…主は私の力、また、ほめ歌。主は私の救いとなられた。この方こそ、私の神。私はこの方をほめたたえる。私の父の神。この方を私はあがめる。主はいくさびと。その御名は主(出エジプト記15:1-3)
とは、人々に神の道、神の大いなるわざを知らせる手段なのです。この賛美の歌の歌詞を覚えることは、イスラエルの民に贖いの歴史を思い起こさせ、神への信仰に生きることへの促し、覚えになったのでした。

エルサレム第一神殿が完成したとき、ソロモンは、イスラエルの長老、かしらたちを召集し、主の契約の箱を運ばせ、祭司たちが箱を神殿の至聖所に安置しました。神のご臨在を象徴する箱が安置された後、歌い手のレビ人たちが祭司たちの吹き鳴らしたラッパの音とともに
まるで一人のように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえ…『主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで』と主に向かって賛美した(歴代誌第二5:13、下線付加)
とき、主の栄光が神の宮に満ちたことが記されています。
ここに記されているように、賛美で大事なのは全員の心の一致で、神が群集の心からの賛美を受け入れられたとき、「祭司たちは、その雲のために、立って仕えることができなかった」という神の応答を象徴する物理的現象が起こったのでした。
これは神のご臨在の栄光の顕れとして起こる現象で、聖書の至るところで目撃されています。

新約の時代の賛美もその意義は旧約の時代と何ら変わりません。
カントリーゴスペルや賛美歌では、福音、―イエス・キリストによる全人類の贖い、罪人の救い― の全容が客観的に語られていますが、初代教会の信徒たちもそのような賛美を歌っていたであろうことが推し量れる箇所があります。
パウロは、第二次宣教時、ピリピであらぬ嫌疑をかけられ、牢獄に入れられる出来事が起こりました。真夜中、パウロは同労者シラスとともに神を賛美する歌を歌っていましたが、使徒の働き16:25は、すべての囚人たちがそれに聞き入っていたと記しています。
きっと福音が歌われ、それを聞いた囚人たちが悔い改め、全員がキリストを受け入れたのでしょう。直後に、神のご介入による大地震が起こり、全囚人の鎖が外れましたが、だれ一人逃げる者はいなかったのです。この後、看守たちもキリストを受け入れ、パウロとシラスの苦難は、多くの人たちの魂の救いという喜びに変えられたのでした。

キリストはご自分の再臨直前の時代、すべての信徒に起こる迫害を
人々はあなたがたに手をかけて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出します。それは、あなたがたにとって証しをする機会となります(ルカ21:12-13)
と警告されましたが、牢獄でのパウロの経験はまさにキリストの預言的教えの体現でした。

初代教会時代に起こったと同じキリスト者迫害は、二千年の教会時代いつも世界中で起こって来ましたが、世の終わりには最悪になります。聖書的賛美が福音宣教の大きな手段として用いられることは、これからの時代、多くのキリスト者が体験していくことになるのではないかと思います。
もし迫害下の困難な状態でこの手段を用いるとしたら、モーセが民に
次の歌を…イスラエルの子らに教え、彼らの口にそれを置け(申命記31:19)
と命じたように、暗唱できる状態にしておくことが必然です。信徒が今しておくべきことといえるかもしれません。

イスラエルの熱心なユダヤ教徒の家庭では、幼少時からモーセ五書の暗唱を訓練しますが、暗記が得意な幼少時に賛美歌で福音を心に刻み込むことは、創造者なる生ける神を信じて生きる人生の重要な土台を据えることになります。
コロナウイルスによる自粛で、家族と接触する時間が増している今は、憐れみの神がしばし与えてくださっている備えと訓練のときです。毎日、神の言葉『聖書』を中心に家族が心を一つにして神をほめたたえ、日々の必要を祈り求め、神の御旨を仰ぐ格好のときです。

エルサレム第一神殿崩壊を目撃した預言者エレミヤは、神の言葉、警告の預言にだれも耳を傾けなかったユダ王国最後の不信仰な時代、最後まで神の言葉を忠実に取り次ぎ、大変な迫害にあった預言者でしたが、切迫していた兄弟や親戚の者によってすら裏切られる最悪に備えて、神は
あなたは…平穏な地で安心して過ごしているのに、どうしてヨルダンの密林で過ごせるだろうか(エレミヤ書12:5)
と、エレミヤが耐えられるように、日ごろから訓練されたのでした。

今年5月26に起こったミネアポリスの警察官によるジョージ・フロイド殺人事件をきっかけに、人々の抗議行動は瞬く間に暴力的になり、銃使用による略奪、破壊行為が米国から世界中に飛び火し、無秩序、無法、戦争好きなアマレクのイデオロギーが世界中に満ち、国家組織を脅かし始めています。
対照的に、8月6日、立憲君主制、議会制民主主義国のオーストラリアのビクトリア州で、個人情報の提示、指示に従わない人々に対し、市民の安全を保つという名目で軍事警察が全体主義的介入をすることが公表されました。ケンタッキー、ニューヨーク、カリフォルニア、フロリダ州、オーストラリアのクイーンズ州、英国、ウエールズなどで、このような行使が正当化されているようです。
命令、秩序に従っていると信じている公務員による「不遵守」の人々への暴力的介入も、暴徒たちの無法化の背後の霊もともに悪魔的で、サタンは、人々を神から引き離し、キリストが「多くの人の愛が冷える」と言われた時代到来に加担しています。
神は罪の升目でご自分の「とき」をもたらされますから、裁きが世界中に下るときは非常に近づいているのです。

#299: TEMPORARY OR PERMANENT DECISION BY MAN, OR DIVINE INTERVENTION?

TEMPORARY OR PERMANENT DECISION BY MAN, OR DIVINE INTERVENTION? 

It seemed almost impossible to establish peace in the Middle East. However,the situation in the Middle East suddenly started moving forward....

Pay attention and turn your ear to the sayings of the wise; apply your heart to what I teach, 18 for it is pleasing when you keep them in your heart and have all of them ready on your lips. So that your trust may be in the LORD, I teach you today, even you. Have I not written thirty sayings for you, sayings of counsel and knowledge, teaching you to be honest and to speak the truth, so that you bring back truthful reports to those you serve? Do not exploit the poor because they are poor and do not crush the needy in court, for the LORD will take up their case and will exact life for life. Do not make friends with a hot-tempered person, do not associate with one easily angered, or you may learn their ways and get yourself ensnared. Do not be one who shakes hands in pledge or puts up security for debts; … 28 Do not move an ancient boundary stone set up by your ancestors. …
23:10 Do not move an ancient boundary stone or encroach on the fields of the fatherless,11 for their Defender is strong; he will take up their case against you. Apply your heart to instruction and your ears to words of knowledge. … Do not let your heart envy sinners, but always be zealous for the fear of the LORD. There is surely a future hope for you, and your hope will not be cut off.
24:10 If you falter in a time of trouble, how small is your strength! Rescue those being led away to death; hold back those staggering towards slaughter. If you say, ‘But we knew nothing about this,’ does not he who weighs the heart perceive it? Does not he who guards your life know it? Will he not repay everyone according to what they have done? … Do not gloat when your enemy falls; when they stumble, do not let your heart rejoice …Do not fret because of evildoers or be envious of the wicked, for the evildoer has no future hope, and the lamp of the wicked will be snuffed out. Fear the LORD and the king, my son, and do not join with rebellious officials, for those two will send sudden destruction on them, and who knows what calamities they can bring?        PROVERBS 22:17-24:22.

In Proverbs Chapters 22 to 24, the “thirty sayings of the wise” starts in a similar way to the familiar sayings of Christ: 
Whoever has ears, let them hear, 
and 
Whoever has ears, let them hear what the Spirit says to the churches 
addressed to the seven churches in Revelation.
The emphasis of the teachings is on wisdom and knowledge, and there appears a repeated warning against the removal of ancient boundary stones. In ancient times, boundary stones marked a person’s property and so anyone who moved such a stone was in effect stealing land. 

This concept also appears in God’s command: 
Do not move your neighbour’s boundary stone…in the land the LORD your God is giving you to possess (Dt.19:14). 
Also, God explicitly promised Israel:
I will establish your borders… from the desert to the Euphrates River. I will give into your hands the people who live in the land(Ex.23:31).

Today, taking territory from another country is illegal under international law as well as being morally wrong. However, how many people know that this is also a biblical order? Foreknowing the horrors and never-ending consequence of wars, God warned that the first step towards hatred and sorrow is the removal of boundary stones. If it is breached, ‘their Defender…will take up their case against you’. On the whole, the wisdom sayings teach us to seek and trust in the Lord alone for our needs, counsel, knowledge, hope and future.

An article about “The Future of Israel’s Borders” issued on 30 June’20 examines the current situation of the Holy Land, by pointing out a big misconception about Palestinians and it presents a clearer understanding of Israel. 
Article 2 of the first chapter of the United Nations Charter declares :"All Members shall refrain in their international relations from the threat or use of force against the territorial integrity or political independence of any state, or in any other manner inconsistent with the Purposes of the United Nations." This was formulated in 1945, in a very understandable response to the aggressions by Nazi Germany. It remains a valid ruling on the dangers posed by powerful nations should they choose to use force to take over neighbouring territories. Even so, Article 2 was contravened by China in 1959 when it overran Tibet; by Turkey in 1974 when it invaded northern Cyprus, and is constantly contravened by Iran -- with the evident complicity of most of the members of the UN -- in its expansions into Iraq, Syria, Yemen ad Lebanon, as well as its 41-year-long threats to obliterate a fellow UN member state, Israel. It is not surprising, therefore, that the UN Human Rights Council (UNHRC), with its existing and locked-in bias against Israel, should condemn Israel for its plan to extend Israeli law to disputed lands, in line with the US peace plan revealed in 2020. The rejection of the US plan by the UNHRC and others ignores the reality that it is one of the most balanced documents drawn up in favour of peace and the creation of a viable State of Palestine in the West Bank and Gaza. …Peace plans and treaties only work when both sides sincerely want to make them do so, and then can require one or more generations of young people who learn the benefits of an end to violence. Sadly, that is still a remote hope. Today's Palestinian children are taught to hate Jews and glorify -- and handsomely profit from -- violence against them. There is every reason not to feel hopeful about yet another plan for peace. Even if the Palestinian Authority in the West Bank could be persuaded to act in its own self-interest (and there is little sign of that), the intransigent Islamist terror movements in Gaza -- Hamas and Islamic Jihad -- would most likely still not be brought around in the manner advocated in the plan as the only way to improve the lives of the Palestinians living there. 
When this article was written, the EU, the chief of the UN, a multitude of Arab states, the international Organisation of Islamic Cooperation and other numerous countries seemed to all oppose the peace plan. It seemed almost impossible to establish peace in the Middle East.


However, since then the situation in the Middle East suddenly started moving forward. On 4 Aug., two huge explosions ripped through the port of Beirut killing hundreds and injuring thousands, which reminds us of the prophecy against Tyre in Ezk.26 & 27.
Following the disaster Israel promptly offered Lebanon humanitarian aid while Lebanon is still officially at war with Israel. Reflecting God’s love, Israel is often first in line to help following disaster anywhere in the world. 

On 13th, a historic diplomatic breakthrough, i.e., an agreement between the United Arab Emirates and Israel was announced although it does include that Israel does not express sovereignty in Judea and Samaria. The peace treaty is likely to be signed by October. 

On 16th, another amazing statement was announced by the Lebanese president, in which he suggested that he would be receptive to an agreement with Israel similar to the one signed with the UAE. Peace treaties are expected to create peace and the conditions for building the Third Temple in Jerusalem, which would remind us of a pact of brotherhood with Lebanon in the days of King Solomon. 

リクの手紙 : 2020年5月31日 (遅達)

リク、ブネグ首長、ブネグ共同体からの手紙(新型コロナ渦中の郵送で遅達)

5月31日  

リクから
フルダミニストリーの皆さま

お元気でしょうか。
新型コロナウイルスの感染が広がっていますが、皆さまがコロナウイルスにかかることがないようにお祈りします。
ここフィリピンの伝道所/農園があるブラカンも三ヶ月の間、都市封鎖が続いています。

私たちは毎晩、日毎の必需品が与えられるように神さまに祈っていますが、神さまは私たちの祈りを聞いてくださっていることを感謝します。
農園ではバナナと生姜を栽培しています。
この一月にフルダミニストリーのご支援により私の郷里はハンドトラクターを購入しました。7〜8月にかけて水田で使用します。

郷里の私の両親、そして共同体に属する全員が皆さまに感謝しています。
ありがとうございました。   リクより

ブネグ首長から
ラクブ アブラのブネグ共同体に住む私たちに、皆さまが神さまの愛を示してくださり心の底から感謝を申し上げます。

私たちの共同体の地に来るには、川を渡ったり、山道を通らねばならないので、通常の車輌は入ることができません。ハンドトラクター購入の際は共同体に住む皆が手助けをして部品を運び込み、村に到着後、組み立てました。
私たちの農作業にとってハンドトラクターは大変重要な機械で共同体に住む人々ならだれでも使用できるので、私たちは大変喜んでいます。

神さまが皆さまの健康を支え、皆さまがより多くの人々の助け手となるように、また主がいつも皆さまとともにおられますよう、お祈りいたします。

愛を込めて   バランガイ ブネグ首長、マノロ  サバダ

  


ブネグ共同体から
私がパンガシナンでハンドトラクターを購入した際は、まずアブラの首都までジープニーを借り、更にラクブに行くために別のジープニーを借りました。
その後、リクの郷里に行くためには、写真にあるようにハンドトラクターを分解してその部品を(交通手段がないため)十二名の者たちが運び 1時間半〜2時間かけて川を渡り山道を行かねばなりませんでした。
ここが一番の難所です。
ようやく村に到着し、部品を組み立て、ハンドトラクターを完成させました。
運んでくれた人々には労賃を支払い、食事を出しました。

購入支援をしてくださったフルダミニストリーの皆さまに感謝を申し上げます。
                
ブネグ共同体一同に代わって     メアリー  ジェイン

聖書の暗号が告げる「レバノンの首都ベイルートでの大規模爆発」

聖書の暗号が告げる「レバノンの首都ベイルートでの大規模爆発」


2020年8月9日の記事:‟TORAH CODES: BEIRUT EXPLOSION WAS “PILLAR OF FIRE AND SMOKE” PROTECTING ISRAEL”の要旨をお知らせします。

「聖書の暗号」解読の専門家、ラビ、マティアフ・グレイザーソンは、聖書:
朝の見張りのころ、主は火と雲の柱の中からエジプロの陣営を見下ろし、エジプトの陣営を混乱に陥れ、(出エジプト記14:24)
の文面に、「レバノン」、「ヒズボラ」、「刑罰」、「5780(西暦2020年のヘブル暦)」、「アマレク」、「エッサイの子(ダビデの血筋のメシヤ)」という言葉が、等距離文字列法の暗号で織り込まれていることを発見し、「火と雲の柱」をレバノンの首都ベイルートで8月4日に発生した大規模爆発に関連づけました。

出エジプト後、神は、日中は雲の柱、夜は火の柱としてご臨在され、イスラエルの民を守り、荒野へと導かれましたが、イスラエルの敵は「火と雲の柱」で混乱し、パニックに陥り、神の恐ろしい裁きの渦中に置かれました。イスラエルに対する神の守りは、敵には刑罰でした。

ラビ、グレイザーソンは今日、ヒズボラに国境でのイスラエル攻撃を許しているレバノンは、イランなどイスラエル撲滅を願うイスラム諸国と同罪で、「火と雲の柱」を思い起こさせるベイルートの大規模爆発は、アマレクのように行動しているヒズボラやレバノンに神が下された「刑罰」であったと指摘しました。

さらに暗号の解釈として、ヘブル暦の5780年(今年)、年頭に勃発し、世界的大流行となり未だ拡散しているCOVID-19の疫病、―エジプトでの疫病を思い起こさせる― に続き、今回現された「火と雲の柱」のしるしは、まさにダビデの血筋のメシヤの来臨、「贖いのとき」が近いことを示していると警告し、
「イスラエルが知るべき最も重要なメッセージは、疫病の唯一の解決策がワクチン接種ではないことを認識することと、神がなぜ天からこのように明確なしるしを送っておられるかに気づくことである」と、締めくくっています。

アマレクとは?

「アマレク」については、
さて、アマレクが来て、レフィディムでイスラエルと戦った(出エジプト記17:8)
以降に、イスラエルの民の荒野での旅の途中、最後部を移動していた高齢者や子どもたちなど、群れの一番弱い部分をいかに残虐、姑息な手段で奇襲攻撃したかが記されています。レフィディムで、神がイスラエルの民に水を与えられた直後、アマレクがどこからともなく出没し、水の沸き出る場所を奪おうとして攻撃を挑んだのでした。

神は、イスラエル撲滅を謀り、精神的、物理的に攻撃を繰り返したアマレクを
わたしはアマレクの記憶を天の下から完全に消し去る(17:14)
と宣言されましたが、出エジプト後に起こったこの出来事からはるか後世のペルシャ王妃エステルの時代に、ユダヤ人の永続的な敵アマレクの末裔「ハマン」、―ユダヤ人撲滅を周到に計画― が自ら仕組んだ柱上で死刑に処されたことにより、ついに成就したのでした。
しかし、今日、このアマレクのイデオロギーが世界中に復興していることは憂えるべき事実です。

メアリー・ジェインの手紙 : 2020年8月4、7日

再び都市封鎖

8月4日

フルダミニストリーの皆さま

月報を送っていただきありがとうございました。今日それを読みアマレクについて学びました。
昨日の午後、リクと私はパンパンガから伝道所/農園があるブラカンに戻りました。今朝はケソンシティにある母の家に来ました。

さて私たちの車(1999年製のトヨタ車)がまた故障してしまいました。2018年の5月にエンジンの分解修理をしたのです 。古い車ですから修理の連続です。でもこの車については神さまに感謝しています。私たちをあちこちに連れていってくれたのです。2009年からは農業、伝道のために使用しました。最近ではこの車で13人を乗せ、アエタ部族の所に21袋の米、日用品、苗、21袋の米ぬかを運びました。

昨日、ドゥテルテ大統領は、11万人のコロナ感染者数が出ているため、首都マニラ、中央ルソンと南ルソンの都市封鎖を余儀なく命じました。全ての病院は対応しきれなくなっています。今月の18日までこの都市封鎖は続きます。

今日はここマニラでは食料品のパニック買いなどが起きています。私たちは神さまの癒し、金融支援、そして、農園でのより多くの生産によって私たちの食料が確保されるよう祈っています。

私たちのミニストリーのために支援金をお送りくださりありがとうございます。これにより、恵まれない少数部族の人たちを訪問し、福音と実際の支援をすることができます。

アマレクについて 

8月7日

フルダミニストリーの皆さま

おはようございます。email をありがとうございました。いただいたemail を読んで安堵しました。

四日前、私のフェイスブックのページは、更なる疫病が来ること、強制的なワクチンが全世界で打たれることになるという預言や幻を分かつ幾人かのキリスト者の投稿で埋まりました。
そのため、また、フィリピンのコロナ新規感染者数が119,560人にもなっていることと合わせ、私は少し憂慮、気分が落ち込んでいたところでした。しかし私たちの神さまは確かにすべてを制御、支配しておられます。

昨日、私はザンバレスに住むアエタ部族の三家族に生計を継続するための資金を送りました。アリエスの家族には野菜を売るための資金、ジェドの家族には経営する小規模店舗の運営資金、メリアムの家族には魚の干物を売るための資金を送りました。

政府は来週の月曜日までにさらに数カ所の地域の都市封鎖を行います。どうかお祈りください。

感謝して     メアリー ジェイン

8月11日のニュース

感染拡大の収まらないフィリピンのドゥテルテ大統領は、テレビ会見で、「ワクチン外交」を推し進める中国、ロシアへの接近姿勢を鮮明にし、中国に続き、ロシアからCOVID-19のワクチンの供与を受ける意向を示した。
フィリピンでは感染拡大抑制のため、8月4日から、首都マニラなどの外出、移動制限を再び厳格化している。

Mary Jane のミニストリー活動報告:2020 年7月31 日

パンパンガにて

7月31日

フルダミニストリーの皆さま

私たちのミニストリーのための援助資金をお送り下さりありがとうございます。
今週の水曜日から、リクと私はパンパンガに来ています。
昨日、ポラク パンパンガの七家族にレモングラスの苗を用意し、今朝は、ナスの苗十箱を買いつけました。お昼前にパロクに行き、この苗と魚の干物、補助食品、めん類をアエタ部族の七家族と、その親戚家族に差し入れました

     

  
     

私たちは七家族のために30袋を用意し、各家族がその他の家族に配分します。
私たちはバイナの家で祈り、昼餐会のひとときを過ごしました。
そのとき、次週には聖書勉強会とフェローシップをできれば開きたいと、伝えました。

私たちの計画では、8月の第二週までに10本の赤とうがらしと10本の緑とうがらしの苗を植えて、彼らが三ヶ月後に収穫できるようにしたいと思っています。そのために私は二人の管理人を雇いました。彼らには、さらに多くの生姜やウコンも栽培するようにと促しました。
というのは、私の弟の友人が毎週20〜30kg のウコンを供給できる農家を捜していることを知ったのですが、この要求に応えることのできる人がいなかったからです。ですから、私は、ポラクのアエタ部族の人たちにウコンと生姜の栽培を続けるようにと話しました。それらの苗をほとんど見つけることができないのです。彼らはさらにサヤエンドウ、パパイヤ、キュウリも栽培したいと言っているので私はそれらの種や苗をまた捜さねばなりません。



 

彼らがクリスマスパーティーを一緒に開けるだろうかと聞いてきたときには私は笑ってしまいました。私は彼らに、新型コロナウイルス感染がそれまでに収束するように祈りましょう、と言いました。また中国がフィリピンに提供したワクチンを打たないようにとも話しました。
フィリピンのドゥテルテ大統領は中国と同盟を結んでしまったのです。そのことをお祈りください。彼は色々な面で中国とはとても太刀打ちできないことを知っているからです。
献身の時間に与えられた私への神のメッセージは主の再臨まで「占有すること」です。

 

  

今週の月曜日、私はリクの宣教活動のレポートをフルダミニストリー宛、郵送しました。到着まで二〜三週間もかかるとのことです。今フィリピン郵便は日本向けだけを取り扱っています。
また、今日の午後、貴ミニストリーが購入支援してくださったハンドトラクターの写真を送るようにと手配し、写真(上の写真四枚)を入手しました。
リクの郷里では先週からハンドトラクターの使用を開始したとのことです。

主にあって メアリー ジェイン