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Mary Jane のミニストリー活動報告:2016年10月

10月の宣教報告

手術後のエリザべス・カパ(リザ)
牧者リザのために皆さんお祈りくださりありがとうございました
彼女は9月24日に入院し、右足にステンレス鋼を入れる手術をして10月8日に退院しました
現在リハビリ中です

10月11-12日

私たちはカワグ ザンバレスに滞在し、ジム・アブロング牧師とクララ夫人に子豚を贈りました
白子豚はジム牧師、黒子豚はクララ夫人に贈りました
子どもを抱いて座っているのがクララです

10月13日

私たちはウェア ザンバレスに住むアエタ部族を訪問し、フェローシップと祈り会を持ちました
今年7月に亡くなったエウセビオ・パミルヤングの家族と親戚の人たちです

帰路、今まで降っていた細かい雨が大雨となり、来るとき歩いて渡った川が増水して渡れなくなり、橋を捜さねばなりませんでした。
平野牧師とFFN(東京ホライズンチャペルの青年と大学生の会)一行の皆さんもここウェア ザンバレスを訪問しました

公道に干してあるのは、収穫された米です
写真右下は、スービクの空です。

10月13日の夕方

サン マルセリノ ザンバレスで夜を過ごしました
私たちは床の上で夕食を食べ、夕食後はそこにブランケットをかけて寝ました

10月14日朝、ソパという朝食を作り、各家族に配布する缶詰と総合ビタミン剤の袋詰めをしました
ここには五十四の家族が住んでおり、FFNの皆さんも2014年2月にここを訪ねました

10月14日

ソパを料理している間、私たちは子どもたちに朝食をあげました
イグナシオ家族に地場の雄豚を贈りました
どうもその豚は砂場で寝ることが好きなようです

写真右下は、14日の朝、私たちに近寄ってきた子どもたちです

10月14日

昼食をともにしました
昼食後、私たちはコーヒー、缶詰、砂糖、総合ビタミン剤の入った袋を集まった人々に手渡しました

写真下は、朝食に振る舞ったソパです

10月15日

私たちはサンマルセリノ ザンバレスよりさらに北にあるイバ ザンバレスに行きました
そこの牧者レックスと私たちのミニストリーが協働してアエタ部族のために水供給設備(ポンプ)を今年の9月、設置しました
写真は牧者レックスの家の前に設置されたポンプです

10月15日

私たちは牧者レックスの飼育している豚の様子を丸一日、見ていました
今年の8月、私たちは牧者レックスの教会にアエタ部族の生計を助ける方法として豚を提供しました
牧者レックスは豚の飼育方法を知っています   
8月23日の手紙

牧者レックスは、サイドカーの中で豚を洗っています
写真右は、彼が造った豚小屋です
順調にいけば、イバのアエタ部族の生計に大いに寄与することでしょう

10月16日

イバの子どもたちとゲームをしているところです
イバは私たちのミニストリーの新しい開拓伝道の場所です