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メアリー・ジェインの手紙 : 2016年7 月18 日

手紙と宣教報告

7月25日、メアリー ジェインから手紙と宣教報告を受け取りました

7月18日

親愛なるフルダミニストリーの皆さま    

当地は、今日も恐ろしい暑さです。
皆さまのお祈りをありがとうございます。
私の母は元気になりました。薬を飲み、三日間の休養をとって仕事に戻りました。

この三日間、フィリピンは耐えがたい暑さで、雨も少なく、農民たちは、米の苗を植えるため、雨が降るのを、今か今かと待っています。私も今、暑さで、めまいがするほどで、左肩から臀部にかけて、痛みます。私自身もこの三日間、どうしてこんなに疲れるのか理由が分からない状態です。
パイントのハーブドリンクを飲んでいますが、この暑さで、私の身体は弱っています。

さて、私のミニストリー報告についてですが、以下、記しましたように、四月に訪問伝道し、パンガシナンの子どもたちに、食事を提供しました。

7月19日

私は昨日、指圧に行ってきました。左側の頭から臀部までが、じんじんと痛むのです。

今週の木曜日、私はザンバレスのボファラン、金曜日には同じくザンバレスのサン マルセリノに行く予定です。サン マルセリノは、2014年に日本の平野牧師とFFNチームが訪問した地で、今でも牧者が不在で、信者たちがただ集まってフェローシップをしています。
彼らから、賛美をするためにギターが欲しいとの要望があったので、私はギターを買い、信頼できる人(アリエス イグナシオ)のところにそれを置いてこようと思っています。彼は2008年、私の聖書クラスで学び、2008から2010年まで私たちといっしょに暮らし、現在は結婚して女の赤ちゃんがいます。
ザンバレスのサン マルセリノに住むアエタ部族は歌ったり踊ったりするのが大好きです。生来、音楽に向いている民族なのでしょう。どうか彼らに、彼らを牧する牧者が与えられますようにお祈りください。

パンガシナンの開拓伝道については、毎土曜日、ゲアリーという牧者がボランティアで、ミニストリーを行っています。

豚についてですが、ブラカンの牧者クリスチャンに一匹の雄豚を提供しました。彼はサンイシドロで土曜日と日曜日に、フェローシップを行っています。私たちは、またザンバレスに住むトントンにも一匹の子豚を、クララとジム・アクロングには、三匹の子豚を提供しました。
どうか彼らが同胞たちのために、その子豚を増やすことができるようにお祈りください。

アブラ部族への伝道については、神の御心であれば、この土曜日にここを出て、おそらく日曜日の朝、現地に到着して、その夕方には山岳地帯には着くようにしたいと、考えています。アブラ伝道は、本当に時間がかかるのですが、そこに行くのにほかに良い方法がないので仕方がありません。
土曜日の朝は、サパのタウリドで、一日だけの子どもたちへの伝道を計画しています。そこは、ここノバリッチズの中の無断居住者の住む地域です。そこでは、百五十人ほどの子どもたちを目標にしています。願わくは、その土地の役所の担当者とうまく連携して、子どもたちに定期的な食事の提供と聖書の学びができるようになると良いと思っています。

以上が今回の私の報告のすべてです。
また、最新の情報をご連絡します。
再度、皆さまの愛と、ご支援、お祈りを感謝いたします。

いつものように、キリストにある多くの愛をこめて、
メアリー ジェイン