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メアリー・ジェインの手紙 : 2015年2月23日

ノバリッチズ、ケソンシティーにて  2015年2月23日

親愛なるフルダミニストリーの皆さま

あの衝撃的、悲劇的事件が起きてからほぼ一ヶ月が過ぎました。私は今ようやく、ミニストリーに関する写真の現像をし、報告できるまでに至りました。
ダニーの死亡証明書のコピーも同封します。彼の死について、私も含め皆さまに引き続きお祈りをしていただきたいからです。

あの事件以来、私は伝道所、農園に行っていませんでしたが、先週の水曜日に行ってきました。そのとき、警察作成の報告書をとり、ダニーの妻に送付しました。現在、伝道所、農園の近隣の人々が、農園の仕事をしてくださっています。彼らとのコミュニケーションはもっぱらe-mailsでのやりとりで、飼っている豚や鶏のえさ代は彼らに送金しています。
私は、もっぱら主の導きを祈っているところで、まだダニーの死という大きな喪失(時々主に向かって泣いています)からの回復途上です。

今日から夕食を抜く断食を始め、これから、何をすべきかを祈っていきます。
私がすべきと思われる最初のステップは、三月の初めの週、アブラ(Abra)のサパル(Sap-al)に行くことだと思います。おそらく、その後、主が農場の仕事についてどのようにしていったらよいかを私たちに示されるでしょう。
E-mailでも書きましたが、私がサパルに行く目的は次の通りです。
1.    福音を語り、キリストの救いに彼らを導く。葬儀に出席できなかったダニーの母親、兄弟たちを慰める。
2.    ダニーの親戚の人たちに、このミニストリーのビジョンを分かつ。
3.    裏庭での農園芸とかニワトリの飼育といったような小規模なことで、何か、生計をたてる助けになるようなことはないものか、話し合う
私たちとともに、上記のことがらについてお祈りください。

皆さまの慰め、お祈り、e-mailsを本当にありがとうございました。それにより、私は、ダニーの魂と霊への神さまの救済と憐れみを確かなものとすることができました。

永遠に感謝して
メアリー ジェイン